TIS MARKETING CANVAS 行動データ活用法

デジタルによる心地よい「コト(体験)」作り

オムニチャネルに対応した多種多様な顧客データの統合は急務

「オムニチャネルに対応した多種多様な顧客データの統合は急務」のイメージ画像

オムニチャネルの進展やスマートデバイスの普及を背景に、企業のマーケティングチャネルが多種多様化し、消費者の購買活動はこれまで以上に複雑になっています。そのため、商品やサービスを購入する可能性のある見込み客を、属性や興味に合わせてセグメントし、適切なタイミングで情報提供を行い、相互コミュニケーションを取ることで見込み客を育成することが重要になってきています。

しかし、現状、企業の顧客データは、オンライン、オフライン、コンタクトセンター、ECサイト、MAなど、各顧客接点での顧客行動データが統合されていないケースが多く見受けられます。結果、「すでに商品を購入している人に何度も同じ商品を案内してしまう」など、チグハグなコミュニケーションに陥ってしまいがちです。

それを顧客の目線で見ると、「会社は自分のことをわかっていない=大切に思っていない」と感じさせ、企業が顧客により購入を促したいという意図が透けて見えてしまうことから、顧客との心理的距離が広がってしまうことに繋がりかねません。そのため、企業は、すべてのチャネルにおいて顧客行動を正しく把握し、データを活用した最適なコミュニケーションを行うことにより、顧客にとって心地よい「コト(体験)」を提供することが大切です。

顧客との適切な
コミュニケーション実現のため、
チャネルごとの顧客データを
どう管理すべきでしょうか?

活用例(ユースケース)で
解決法をご紹介します

CASE 01見込み客見極め
フォロー強化

課題

既存顧客の対応に追われ、
見込み客をフォローできない

「既存顧客の対応に追われ、<br class="sp-only">見込み客をフォローできない」の画像

金融機関A社では、1人の法人営業が既存顧客と見込み客を多数受け持っています。

そのため、月末や期末、年度末といった繁忙期営業は既存顧客の対応に追われ、見込み客のフォローに手が回らないことが多数発生。マーケティング部が見込み客をナーチャリングし、そのリストを渡しても、既存顧客にかかりっきりの営業は対応できません。

このままでは、顧客数も売上も増やすことが難しいと考えたA社は、営業およびマーケティング体制の改革を開始しました。

解決

様々な顧客データの
統合・可視化で
コミュニケーションを
最適化

「様々な顧客データの統合・可視化でコミュニケーションを最適化」の画像

社内に散在していた顧客データを統合的に管理し、顧客それぞれに最適化されたマーケティング施策を実行できる基盤を整備したA社。

まず、様々な顧客データをDMP(Data Management Platform)、CRM(Customer Relationship Management)などで収集・分析し、顧客行動を把握・予測。さらに、匿名顧客へアプローチできるMA(Marketing Automation)を使い、今までアプローチできなかった匿名顧客から既存顧客まで幅広く最適化したコミュニケーション(Webサイト、メール、DMなど)を最適なタイミングで実行。

こうしたナーチャリングによって、購入意欲の高い見込み顧客のホットリードを営業にバトンタッチできるようになり、営業がフォローできる件数は増加。営業活動が大幅に効率化され、売上アップも実現されました。

関連ソリューション

  • 社内に散財する顧客データを、構造化・非構造化データを問わずまとめてクラウドに統合・/連携できるデータマネジメントサービス。マーケティング担当者でも簡単にデータの活用ができる操作性を実現します。

  • Webサイトだけでなく、コールセンターやPOS、CRMなどオフラインのデータを収集、統合管理。さらに、顧客一人ひとりの属性データや行動データなどのデータを統合し、故人のカスタマージャーニーを可視化します。

  • 通常のMA機能に加え、匿名の顧客にもアプローチできる「アンノウンマーケティング」が可能な国産マーケティングオートメーションサービスです。300社以上に導入実績があり、お客様のリードジェネレーション強化を実現します。

CASE 02精緻ターゲティング
新規顧客獲得率UP

課題

顧客データが散在しており、顧客行動が把握できない

「顧客データが散在しており、顧客行動が把握できない」の画像

不動産会社B社では、Webサイトの管理は広報担当、MAと広告運用はマーケティング担当、実購買データは営業と、各部門が個別にデータを管理し、データは一元化されていませんでした。

そのため、不十分なターゲティングを元に広告配信が実施され、WebサイトやMAで獲得したリードを営業に渡しても、ニーズが顕在化されておらず、リードの精度が低く成約率が低い状況にありました。

このままでは、広告やMA運用のコストが無駄になるばかりか、集客も売上も上がりません。B社はこの問題を解決するため、データの統合と活用に乗り出しました。

解決

最適化された広告配信で広告費削減と
新規顧客率UPを実現

「最適化された広告配信で広告費削減と新規顧客率UPを実現」の画像

B社はまず、DMP(Data Management Platform)を構築し、Webサイトからの資料請求やアクセスログ、見込み客情報といったマーケティング部や営業部で管理していた複数のデータを一元化。

このデータの統合によって、「リスティング広告では資料請求の獲得効率が高いワードも、実際には購入意欲が低く、成約に至りにくい」「リスティング広告での獲得効率が低くても、購入意欲が高いターゲットが集まりやすい」といったことが可視化されました。

こうしたデータを元に、成約率やMAによるホットリード化のしやすさなどを考慮したデータ分析により、顧客それぞれの購買フェーズに合わせた広告配信を実現し、リードの精度は上がり、営業やマーケティング部の業務は効率化。新規顧客の獲得率も大幅に増加しました。

関連ソリューション

  • 社内に散財する顧客データを、構造化・非構造化データを問わずまとめてクラウドに統合・/連携できるデータマネジメントサービス。マーケティング担当者でも簡単にデータの活用ができる操作性を実現します。

  • Webサイトだけでなく、コールセンターやPOS、CRMなどオフラインのデータを収集、統合管理。さらに、顧客一人ひとりの属性データや行動データなどのデータを統合し、故人のカスタマージャーニーを可視化します。

  • 通常のMA機能に加え、匿名の顧客にもアプローチできる「アンノウンマーケティング」が可能な国産マーケティングオートメーションサービスです。300社以上に導入実績があり、お客様のリードジェネレーション強化を実現します。

CASE 03複数メディア統合
マーケティングROI最大化

課題

メディアごとの顧客データを統合し、広告を最適化したい

「メディアごとの顧客データを統合し、広告を最適化したい」の画像

世界的な自動車メーカーC社は、ブランド認知向上をめざし、Web広告を中心にマーケティング施策を実施しています。しかし、広告データとオウンドメディアでの顧客の行動データ、コンタクトセンターなど、各顧客接点で収集される顧客データは別々のツールで管理されており、一元化された顧客データによるナーチャリング活動ができない状況でした。

例えば、「すでに購入済みの顧客にリマーケティングで新車購入の広告を案内」「軽自動車に興味を持つ人へMAでSUVのナーチャリングする」など、チグハグな広告配信が頻繁に起こり、広告の最適化もマーケティングROIの最大化も実現できていませんでした。

こうした課題の解決に加え、Webやコンタクトセンターなど様々なチャネルで得られる顧客データをリアルタイムに統合・管理したいと考えたC社は、全社統合のマーケティング基盤構築を決定しました。

解決

メディア横断型リアルタイムナーチャリングでCVR大幅UP

「メディア横断型リアルタイムナーチャリングでCVR大幅UP」の画像

C社では、導入したデータマネジメントツール「データハブ Tealium」で、散在していた顧客データをリアルタイムに統合。メディアを横断した顧客の属性やWeb上の行動変化を紐付けし、顧客に最適化された広告を出し分けるコミュニケーションをリアルタイムに実行することが可能になり、CVR・CPAともに大幅に改善されました。

また、「Tealium」とコンタクトツール「ContactWare for AD」の連携により、コンタクトセンターに寄せられる顧客の「声」などのデータを統合。オンラインとオフラインを横断した統合マーケティング基盤を構築し、ROIの最大化が図れました。

関連ソリューション

  • 様々なチャネルから収集される顧客に関するデータを自動集約し、顧客一人ひとりの属性データや行動データに応じたリアルタイムコミュニケーションを実現するデータハブ

  • リアルタイムで電話とWebを結びつけ、あたたかくストレスフリーな真のサービスを提供。対応時間の削減や顧客満足度の向上に貢献します。

マーケティングプラットフォーム
TIS MARKETING CANVAS とは

顧客接点が多様化・複雑化する中で、企業内で散在する顧客データの一元管理や複数チャネルでの一貫性のあるコミュニケーションが重要性を増しています。そんなニーズに応えるのが、TISの統合型マーケティングソリューション「TIS MARKETING CANVAS」です。

オンラインだけでなく、店舗やコンタクトセンターなどオフラインで得られる顧客接点のデータを1つに収集・統合・分析。その結果に基づき、顧客1人ひとりの興味やカスタマージャーニー(顧客が購入に至るまでのプロセス)に合わせた最適なコミュニケーションを、様々なチャネルを使い分け、最適なタイミングで実行します。

「TIS MARKETING CANVAS」では、データ統合・分析ソリューションや各種チャネル別コミュニケーションを多数ラインナップしており、それらを組み合わせて、お客様のニーズに合ったマーケティング基盤が構築できます。

TIS MARKETING CANVAS

100社超の
マーケティング・システム
構築実績

TISは、デジタルマーケティング領域に特化したチームを、他のSIerに先駆けて2012年に編成しました。

以来、マーケティング業務領域のシステム構築支援で培ってきたシステムインテグレーション技術、ノウハウと業務知識、システム運用ノウハウを「TIS MARKETING CANVAS」に集約。エンタープライズ系EC企業をはじめ、100社以上の企業にサービスをご提供してきました。

お問い合わせ
お電話にてお問い合わせください

0800-600-9810

050-5816-9805:携帯電話からのお問い合わせ

受付時間 9:00~12:00 13:00~17:00
(土・日・祝日を除く)
TIS MARKETING CANVAS ~全社統合型マーケティング基盤~-TIS Direct Web
TIS MARKETING CANVAS ~全社統合型マーケティング基盤~のページです。TIS Direct Webではお客様の最適なパートナーとして様々なITソリューションを提供しています。業種やキーワードなどからお客様に最適なソリューションをご紹介。また実際のITソリューションのケーススタディ・事例も豊富にご紹介しています。TIS MARKETING CANVAS ~全社統合型マーケティング基盤~のご相談ならTIS Direct Webにおまかせ下さいませ。

PAGE TOP