なぜ、いまRPAなのか?|コラム|RPAの導入なら実績豊富で安定感のあるTISにお任せください

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コラム

なぜ、いまRPAなのか?
日本企業を救う決定的ソリューションの秘密

2016年後半から、AI、IoTとともに、RPA(Robotic Process Automation)という言葉もまた新聞やインターネットの記事でよく目にするようになりました。ロボットが働くという意味で「デジタルレイバー(Digital Labor)」とも呼ばれます。

RPAは時代の流れであり、普及すれば、日本が抱える重大な構造的課題と言っても過言ではない少子高齢化の中であっても企業が発展していくことが可能となります。企業はいま、RPAの導入を進めるべきなのです。

この記事では、「なぜ、いまRPAなのか?」という問いに答えるとともに、RPAが少子高齢化の日本が抱える労働人口減少という問題に対してどのようなソリューションを与えるかについてまとめています。

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1、なぜ、いまRPAなのか?日本企業がRPAを導入すべき6つの理由

なぜ、いまRPAなのか。大きくは以下の6つの理由があります。

(1)欧米でのRPAの普及

日本でRPAという文字をよく目にするようになったのは2016年後半からです。
しかし、海外では2015年辺りからRPAが注目されていました。

海外の企業は日本より業務効率化に対する意識が高く、元々BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)が盛んでしたが、このBPO事業者が自社の業務をより効率化するためにRPAツールを導入し始めたのがRPA注目のきっかけとされています。

以降、海外では業務効率化が進んでいます。

グローバルでの競争で日本が負けないためにも、RPAを積極的に導入する必要があるのです。また、海外の事例があるということは、RPA導入の敷居を下げ、さらにRPA導入成功の確率が高まるという意味で導入を後押しするといえます。

しかもロボットはミスがないのでダブルチェック等を行う必要がなく、また24時間365日稼働できます。ホワイトカラーの生産性向上の決定的なソリューションとなることが期待されているのです。

(2)労働人口減少を補うために

2017年現在でも既に多くの企業が直面しているのが「人手不足」です。

今後さらに深刻化することが予想されており、2030年には、国民の約2.5人に1人が65歳以上となるとされています。人手不足に対する対策は急務です。

人手不足に対するソリューションとしてはASEANの労働力を活用するいわゆるオフショアによるSSC(シェアードサービスセンター)への業務アウトソースが期待されていました。しかし、ASEAN諸国の目覚ましい発展により人件費は既に高騰しており、海外アウトソースを活用するメリットが希薄化しています。

欧米諸国ではこうした課題に対して、『移民の受け入れ』という選択を行いましたが、現時点の日本ではこの課題に対する具体的な解決策の検討が急務となっています。

そこで、人手不足を解消するために期待されているのがRPAです。
これまで人間が行ってきた事務作業をロボットが行うことで労働力確保に繋がることが期待されているのです。

(3)働き方改革 〜ホワイトカラーの生産性向上〜

政府主導での「働き方改革」が進められています。

働き方改革は、いわゆるホワイトカラーの長時間残業を減らしてワークライフバランスを整えることで、より一層女性やお年寄りが働きやすい労働環境を創り、ひいては労働参加率を向上させて国全体の生産性を向上させることを目的としています。

これまでも残業を減らす取り組みは個々の企業で行われてきましたが、どうしても労働力不足により実現できずにいました。

しかし、労働力不足をRPAで補えば、事務作業の一部をロボットに任せることができます。そうすれば人は判断が必要な仕事に集中することができるようになり、無駄な残業が減ると期待されているのです。

RPAの導入が重要視されているのは、働き方革命を実現するためと言っても過言ではありません。

(4)システム間を連携するコストを抑える

RPAの導入は企業のシステムコストを抑えることにも繋がります。

これまで企業は業務をシステム化することで効率性を図り発展してきました。

しかし、費用対効果の観点から開発段階でシステム化の範囲から外れてしまい、Excelでの業務が残ったままになってしまったり、クラウドの普及に合わせて異なるシステム間の連携が必要になり、さらなるシステム構築が必要となるケースがあります。こうした背景からシステム化されない業務が継続して残ることで、どうしても人手が必要となる場合があります。

例えば、営業リストを作るためにインターネット上の各企業の情報をExcelにコピー&ペーストする場合、システム化することができずどうしても人の作業が必要となりました。

このような作業もRPAを導入することで解決します。
人間と同様にネット上の情報を確認して一つずつロボットが入力してくれるので、システム間連携にかかるコストを抑えることができるのです。

(5)AIの普及と連動

RPAは定型作業の自動化に効果を発揮しますが、AIと連携させることでできる業務の幅が広がると期待されています。例外が有り、ルール化できない業務であっても、AIが蓄積された過去のデータを学習することで、一定のルールに基づいて自動化が出来るようになります。多くの場合、様々な業務を一気にAIに切り替えることは難しく、システムに人間が行っている思考と同じ水準の判断をさせるためには、膨大な学習データを用いてAIの最適化が必要となります。この際、一番難しいのは、人がシステム外で行った作業の記録をどう学習データとして残すか、ということです。RPAを利用することでシステム、人の作業これらを早い段階から自動化してログデータを蓄積することは、将来のAIの導入に役立つと言えます。

(6)RPAツールの技術革新

「なぜ、いまRPAなのか?」の最後の理由がRPAの技術革新です。

ここまでお伝えしてきたような様々な外部的環境の変化に加えて、RPAツールが技術革新により使いやすくなったこともまた、いまRPAに取り組むべき理由の1つです。

画面がより見やすくなり、かつ操作方法がシンプルかつ直感的にできるものになったことで使いやすくなりました。従来のシステムのようにSEによるプログラム開発を必要とせずに実装方法を簡単に習得できるため、簡単な自動化であれば、ユーザー自身がノンプログラミングで自動化することも可能な製品も出てきています。

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2、RPAの導入が可能にする企業経営の好循環

いまRPAの導入が増えているのは、先ほども記載したように企業が抱える「人手不足」や「働き方改革」の実現によるワークライフバランスの改善に対するソリューションになるからです。

そしてこれは企業経営において好循環をもたらします。

つまり、人手不足が解消され、かつワークライフバランスが整えば、その企業に対する魅力が増し、優秀な人材を獲得することが可能になります(優秀な人材こそ働きやすい環境・会社を求めています)。

優秀な人材が増えればイノベーションが生まれる機会が増え、さらなる企業発展に繋がります。RPAの導入は企業経営の好循環をもたらします。

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3、なぜ「いま」RPAなのか?既に導入が進むRPA

日本では以前、RPAの普及が遅れていると言われていましたが、ここ1年ほどで急速に浸透していきました。その普及スピードは海外をも上回ると言われています。

特に2016年後半からの普及は目覚ましく、既に多くの企業で導入されています。一例として、大量の書類を扱う保険会社が挙げられます。

同じく金融機関で銀行も、扱う書類の量が膨大であることからRPAの高い導入効果が見られています。さらには製造業でもRPAを導入する企業が増えています。

先ほどの項目でもお伝えしたような経営の好循環を生み出すためには、競合他社より早くRPAを導入することが重要なポイントとなります。

つまり、「いま」RPAを導入すべきなのです。

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4、なぜTISがRPAの導入支援に取り組むのか?

最後になぜTISがRPAの導入支援に取り組むべきなのかについてもお伝えしておきましょう。

(1) TISの掲げるビジョン

そもそもTISは、金融、製造、医療、物流、小売りなど、あらゆる分野で、SIerとしてITを通じた様々なサービスを提供することにより、企業成長へコミットしながら貢献してきました。

そして、現在、TISインテックグループの企業ビジョンとして、以下を目指すべき企業像として描いています。

『Create Exciting Future』

先進技術・ノウハウを駆使し、ビジネスの革新と市場創造を実現する

RPAを活用することで見えて来る未来こそが、このビジョンの実現に他ならず、お客様の成長戦略を支えるITブレインとして、「デジタル経営」の進化と深化に貢献できると信じています。

(2)TISの強みを活かせるのがRPAの導入サポート

この強みはRPAの導入サポートでも活きます。

現在の業務フローを明確にした上で適切なRPAツールを選択肢、トライアルした上で検証、本格導入するというプロセスの実現は、ERPをはじめとする、企業経営を下支えするミッションクリティカルなシステムに対して、企画から構築、運用まで幅広くサポートしてきた経験が活かせると考えています。企業の業務がどのようなシステムを使って行われているか、ITの運用にどのようなことに留意すべきか、実際に「業務にシステムがどう使われるか」を理解している、というTISが培ってきた強みが活かせるからこそ、積極的にRPAの導入支援に取り組んでいるのです。



SUMMARY

ここでは「なぜ、いまRPAなのか?」に関してお伝えしました。

日本企業の発展にRPAの導入が重要な役割を担っていることがご理解頂けたのではないかと思います。

この内容がRPA導入のご参考になれば幸いです。





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