ハイブリッドクラウドプラットフォーム:HPE GreenLake

- オンプレミスでパブリッククラウドライクな使い勝手を実現
「HPE GreenLake」 - ITインフラは、適材適所で選ぶ時代です。
従量課金型ITインフラサービス「HPE GreenLake」を利用することで、デメリットを解消し、メリットを享受できます。
AI活用におけるITインフラの課題

解決策
オンプレミスITインフラで、パブリッククラウドライクな使い勝手を実現
従量課金型ITインフラサービス「HPE GreenLake」
ITインフラは、適材適所で選ぶ時代です。
オンプレミスITインフラをサービスとして利用することでデメリットを解消し、メリットを享受できます。
オンプレミスとクラウドの分析・評価
利用シーンに合わせたインフラ基盤の選び方
これまでITインフラの選定は、オンプレミスの物理提供とパブリッククラウドの二択でした。オンプレミスITインフラも“as a Service”で利用できる、従量課金型「HPE GreenLake」は新たな選択肢を提供します。

クラウドとオンプレミスの選択では、利用シーンが重要なポイントとなる。
オンプレミスとクラウドの比較・評価
オンプレミスでも「HPE GreenLake」の導入によりリソースに応じて柔軟に拡張できます。またTISの運用ノウハウ、エンジニアの技術力を活用することで、オンプレミスITインフラの運用保守の品質と効率を高めることが可能です。

IT インフラの運用では、高度なセキュリティやコンプライアンスの観点からオンプレミスに優位性があるケースも多い。
AI基盤として「HPE GreenLake」が適している理由
AI基盤で考慮すべきポイント

一般的に、AI基盤には考慮すべきポイントが2つあります。1つ目は、AI専用サーバーは消費電力と排熱が大きいため、通常のデータセンターへの設置が困難です。2つ目は、クラウドのインスタンスを利用する場合、データ漏えいリスク、必要なリソースを確保できないなどの課題が生じます。
「HPE GreenLake」は、AI対応データセンターと連携しており、設置済みのGPU搭載サーバーを利用することで、2つのポイントを押さえることができます。データセンターのサービス、リソース量、データ容量などがメニュー化されており、パブリッククラウドライクな導入しやすさです。
AI基盤のニーズに応える「HPE GreenLake」の5つの特長

- 自社にマッチした要件でAI基盤を構築できる
- 占有できるため、パフォーマンスの確保、情報漏えいリスクの最小化を実現できる
- 従量課金のため、使った分だけの支払いとなりコストの最適化が可能
- 高負荷要件ファシリティの自前調達が不要
- 短期間のリードタイムにてAI基盤の利用が可能
「HPE GreenLake」で活きるTISの運用ノウハウ
TISではオンプレミスシステムで長年培ってきた技術力をベースに、近年はパブリッククラウドの利活用を強力に推進してノウハウを蓄積しており、これらをバランスよく用いて、新システム基盤の企画段階や比較検討などの上流工程から、設計・構築・移行はもちろん、長期間にわたる運用・保守までトータルで力を発揮します。

「HPE GreenLake」のメリットを最大化するためには、オンプレミスの運用ノウハウが求められる。
「HPE GreenLake」ケーススタディ

「HPE GreenLake」は、企業の基幹システムにおける多様なニーズに応える。
株式会社 日本カードネットワーク様
次世代CARDNETセンター基盤に「HPE GreenLake」を採用
ビジネスアジリティ強化とコスト最適化を実現
日本カードネットワークは、キャシュレス化に伴い、増大するトランザクションの安定的処理とともに、変化にも適応できる拡張性に優れた次世代CARDNETセンター基盤に、「HPE GreenLake」を採用。24時間365日、無停止でサービスを提供するミッションクリティカル環境において、インフラ機器、OS・ソフトウェアのas a Service化を実現しました。

DX時代のインフラ選択 TISが語るクラウドとオンプレミスの最適解
デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、クラウドとオンプレミスの選択が重要となっています。TISの専門家が最新の市場動向を踏まえ、企業に最適なインフラ選択を支援するための具体的な方法と事例を紹介します。
