SuperStream-NX短期移行支援サービス:FLASHNX

- いまのアドオン環境はそのままでCOREからNXへの移行を実現
- FLASHNXは、SuperStream-COREをご利用のユーザー様向けに、今あるアドオン環境を作り直さずSuperStream-NXへアップグレード・移行をご支援するサービスです。
こんな課題を解決します
- サポート終了までにCOREからNXへ移行したい
- アドオン機能は作り直さず、そのまま使い続けたい
- NXへの移行に伴う影響、コストを抑えたい
成功のカギは「TIS独自の差分吸収アダプタ」にあります
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異なるテーブル構成の
差分を吸収NXのテーブル構成をCOREと同一の構成に変換するビューの集合体をアダプタとして提供
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30%の納期短縮
最大70%の費用削減従来必要なアドオン機能の作り直しが不要なため、約30%の納期を短縮・最大70%の移行費用を削減
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安全・確実に移行アドオンの作り直しが不要なため、余分な作業が発生せず移行リスクを軽減し、安全・確実に移行が可能
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専任部隊による
充実した移行サポートスーパーストリーム社認定の有資格者で編成された専任部隊により、充実した導入・移行サポートをご提供
- 選ばれる理由がここにある
- 従来方式と異なり、TIS独自の差分吸収アダプタを適用すると、作り直しなくアドオン機能をそのまま利用できるため、大幅な納期短縮・費用削減が可能となり支持されています
サービスメニュー
従来の方式との違い
現在、SuperStream-COREを利用されていてアドオン機能を多く作成されている企業には、移行作業は新規システムを導入するのと同程度かかるという懸念があります。
従来の移行方法は、単純な製品のアップグレードに加えて、旧バージョンで個別開発したアドオン機能の作り直しが必要でしたが、TISは独自の差分吸収アダプタを適用するためコストをおさえた形での移行が可能です。
従来の移行方式のイメージ

FLASHNXを適用した移行方式のイメージ

移行ステップ
移行方針決定・アセスメント
事前に、現在お使いのアドオン機能の状況を調査しFIT&GAPを行い、差異吸収アダプタの適合率を確認。
GAPがあれば、個別対応要否や方針を検討し、SuperStream-NXへの最適な移行方法を決定。

リハーサル
SuperStream-COREのバージョンアップと移行のリハーサルを入念に実施。
SuperStream-NXのアドオン環境に差異吸収アダプタを適用し、問題なく稼働するか確認。

本番適用・運用開始
SuperStream-NXをお客様環境に構築し、本番のSuperStream-COREのバージョンアップと移行。
TISの差異吸収アダプタを適用後、検証テストを行い動作に問題がなければ本番運用開始。

従来方式とTISの移行支援サービスのスケジュール比較
COREからNXでテーブル構成が大きく変わっていますが、NXのテーブルをCOREそっくりに変換するビューの集合体をアダプタとして提供することで、通常の移行より約30%の納期短縮が可能となります。

価格表
FLASHNXアダプタ 200万円(税別)
※上記金額には、移行支援作業費は含まれておりません。アドオンの本数や対象範囲、個別対応要素を踏まえて個別お見積もりさせていただきます。