非財務情報参照・点検サービス
- Shall we start!!
企業価値評価に風穴をあける非財務情報の可視化を実現 - 企業における適時開示を可視化し、企業価値向上に寄り添う多様な情報を掲載し、経営管理や企業コンサルティングを飛躍的に支援致します。
新規登録をいただければ、今すぐ利用可能です。
サービス概要
SCORE LINK 非財務情報参照・点検サービスは、ビジネスにおける情報収集・分析の課題解決を行うデジタルプラットフォームです。企業が公に開示している非財務情報を自動収集し、主要な評価基準に応じた開示充足率チェック、非財務情報記載元の確認、開示充足率の経年・他社比較が可能です。
サービス情報
本サービスで提供する機能は以下のとおりです。
■ユーザー登録を行うだけで、企業ごとの非財務情報/ 開示文書の参照、モニタリング機能がご利用いただけます。
- 企業別非財務情報参照機能
- 開示文書参照機能
- 開示状況時系列モニタリング機能
■自社の開示充足率向上や投資・融資判断に有益な機能もご用意しました。ぜひご利用ください。
- 競合他社比較機能
- 開示シミュレーション機能
- 非財務情報一括ダウンロード機能
■個別コンサルティングサービス(お気軽にご相談ください)
- 開示コンサルティングサービス : 非財務の開示をご支援するコンサルティングサービスです。
- オーダーメイド非財務情報提供サービス:独自の基準やデータで構造化した非財務情報を提供します。
- 非財務情報活用モデル構築支援サービス:非財務情報を活用した機械学習モデルの構築を支援します。
特徴
企業が開示している非財務情報を数値化し、開示充足率のチェックや、経年比較/ 他社比較が容易に行えます。
サービスの特徴その1
情報を自動収集
開示される最新の「非財務情報」を常に自動的に収集・抽出。
サービスの特徴その2
データの構造化
TIS に集められた膨大な情報を精緻化して自動的にマッピング。
サービスの特徴その3
非財務情報を可視化
時系列やテーマ別など、豊富な視点で定量的な比較ができます。
導入事例
こんな方にご利用いただけます。
企業のIR担当者・経営企画推進者
- 自社の格付けを保つために対外評価を維持したい。
- 不足している開示を特定し、改善していきたい。
経営コンサルティング 業務担当者
- 手動で行っている業務を効率よく行いたい。
- 企業の開示充足率を瞬時に把握したい。
金融機関の投資・融資担当者
- 融資・投資先企業の価値を正しく評価したい。
- 企業の非財務情報を効率よく評価・分析したい。
金融機関の証券代行業務担当者
- 株主対応の一環として企業価値を正しく理解したい。
- 上場前の株式会社に情報提供やコンサルティングをしたい。
主な機能
企業の非財務情報を開示基準に沿って数値化。非財務情報を定量的に参照・点検できます。
非財務情報はPDF やHTML で提供されていることが多く、項目も不揃いです。また、評価会社はそれぞれの基準で評価を行うため、評価会社によって企業の格付けが異なる場合も少なくありません。TIS の非財務情報参照・点検サービスは、非財務情報を開示基準の項目に沿ってまとめ(構造化)、開示充足率として数値化することで、開示不足箇所の把握・他社比較・経年比較を、効率的・客観的に行います。
サービスの特徴
- 開示基準に対し不足している箇所を特定可能です。
- 競合他社・格付上位の会社と比較が可能です。
- 投資/ 融資先の不足開示を検知・指導可能です。
- 構造化された情報をCSV でダウンロード可能です。
ユーザー登録を行うだけで、企業ごとの非財務情報/ 開示文書の参照、モニタリング機能がご利用いただけます。
※初期費用、月額利用料なしでご利用いただけます。
企業別非財務情報参照機能
企業名を選択すると開示されている非財務情報や開示基準への充足率が表示されます。
①開示基準が選択できます。
②各開示基準の充足率を数値化します。
③開示基準のテーマごとに開示充足率を表示します。
④開示が足りていないキーワードを特定します。
開示文書参照機能
様々な開示文書の中から、開示基準で求められている要素の記載箇所を確認できます。
①開示文書から、求められているキーワードに関する記載部分を参照できます。
②参考になる他社の開示文書をお気に入りへ登録できます。
開示状況時系列モニタリング機能
開示充足率の変化を全体、テーマごとに時系列で確認できます。
①開示充足率の変化を時系列で表示します。
②テーマ別に開示充足率の経年比較ができます。
自社の開示充足率向上や投資・融資判断に有益な機能もご用意しました。ぜひご利用ください。
競合他社比較機能
非財務情報の開示状況を他社と比較できます。
開示シミュレーション機能
開示充足率がどれだけ向上するか事前確認。
非財務情報一括ダウンロード機能
構造化された非財務情報を一括ダウンロード。
コンサルティングサービス
- 開示コンサルティングサービス : 非財務の開示をご支援するコンサルティングサービスです。
- オーダーメイド非財務情報提供サービス:独自の基準やデータで構造化した非財務情報を提供します。
- 非財務情報活用モデル構築支援サービス:非財務情報を活用した機械学習モデルの構築を支援します。
サービスメニュー
ご利用いただく機能に応じて「フリープラン」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランをご用意しました。
サービス利用方法
以下サービスサイトにてアカウント登録を行い、ログインすることでどなたでも利用可能です。
https://score-icebreaker.com/
非財務情報参照・点検サービス
本サービスに関する、お役立ちコンテンツ、コラムなどを掲載しております。ぜひ併せてご参照ください。
https://www.tis.jp/special/non-financial/index.html
Q&A
ログインした後のページが見られない。
ページを閲覧する際のブラウザはGoogle Chrome(最新版)またはMicrosoft Edge(最新版)をご利用ください。
いつ開示文書(有価証券報告書、統合報告書、CDPアンケート回答)の取込をしているのか。
以下のタイミングでデータ取込を行っています。
- 有価証券報告書: 日次
- 統合報告書やサステナビリティレポート:月次
- CDPアンケート回答: 年次
自分の会社が検索結果に出てこない。
現時点で対象としている会社は上場企業となります。上場されているにもかかわらず画面に表示されない場合は個別にお問い合わせください。
統合報告書やサステナビリティレポートをホームページで開示しているが、本サービスに取込がされていない。
本サービスは、各社様ホームページ等個社サイトからの個別データ取込ではなく、他社データベースからの一括データ取込にて運営しております。また、場合により(PDFに保護がかかっている等)、読み込めない場合がございます。
CDPアンケートに回答したにもかかわらず、画面に表示されていない。
CDPアンケートのご回答が『non public』に設定されている場合、画面には反映されません。
CDPの開示判定はどのようにされているのか。
CDPの開示充足率は、キーワードに沿った CDP アンケート回答がある場合は、「開示有」と判定いたします。その場合、ハイライト表示はされず、該当文書のみ表示されます。
TCFDの開示判定はどのようにされているのか。
TCFD の開示充足率は、CDP アンケート回答と『Corporate Reporting Dialogue(※)』に基づく記述により、「開示有」と判定いたします。その場合、ハイライト表示はされず、該当文書のみ表示されます。
※https://corporatereportingdialogue.com/climatereport2019/index.html