よくあるご質問(FAQ)
運用高度化コンサルティングサービスについて
TISの運用高度化コンサルティングサービスは、他社の運用高度化支援と比較するとどのような特徴があるでしょうか?-
以下のような特徴がございます。
- 特定ベンダーの製品を指定せず、お客様の状況にあわせて製品検討を行います。
(※製品による実装実績の差異はあり) - 運用、実装経験の豊富さ
(運用専業の子会社(TSS)を持ち、蓄積してきた運用現場の課題や知見を活用します) - コンサルのみ切り出して依頼したり、コンサル~実装、運用まで一気通貫も可能で、お客様が利用される際使い勝手が良い
ツールの導入支援とは何が違うのでしょうか?-
ツール導入は「手段の提供」ですが、本サービスは運用全体の設計・改善を目的としています。
現状の運用プロセスや体制、課題を整理したうえで、あるべき姿(ToBe)と実行ロードマップを設計します。
ツールはその中の一要素として位置づけます。
特定の製品やベンダーを前提にしていますか?-
いいえ。ベンダーニュートラルに進めます。
既存ツールの活用も含めて検討し、特定製品の導入を前提とすることはありません。
必要に応じて複数の選択肢を比較・整理します。
コンサルだけでなく、実装や運用まで対応してもらえますか?-
可能です。
別途ご契約が必要ですが、設計後の実装・運用フェーズまで、弊社で一貫してご支援可能です。
ただし、どこまで支援するかはお客様の体制やご要望に応じて整理します。
どの程度のコスト削減や効果が期待できますか?-
効果はお客様の環境や課題によって異なります。
一般的には、
- 障害対応工数の削減
- 運用作業の自動化による効率化
- MTTR短縮による影響時間の削減
といった改善が期待されます。
初期段階で効果測定の指標(KPI)を設計し、定量的に評価します。
成果物についてはどんなものがありますか?-
成熟度評価、AsIs/ToBeの整理結果、優先度付けされた対処領域表、方式比較表、ギャップ分析レポート、ロードマップ等があります。
トータルでどれくらいの期間がかかるのでしょうか?-
お客様のシステムや運用の規模によって異なります。まずは3カ月が最小の契約単位となり、対象を決めてAsIs分析からロードマップ策定まで実施します。
お客様の規模によっては3カ月ではあくまで一部しかターゲットにすることができない場合もあるので、最初の三カ月でグランドデザインを作成し、その後はテーマごとに掘り下げを実施、その後必要に応じ、実装フェーズの伴走支援とあわせてコンサルを継続してご依頼いただいているお客様もあります。
(実装しながら改善と分析を平行して実施します)
運用現場の負担が増えることはありませんか?-
ヒアリングへのご協力、情報提供のご協力をお願いする場面はあります。
また、途中で定期的にすり合わせを実施しますが、こちらは運用現場よりも、むしろ現場の管理をされいているシステムオーナーの方への 報告やディスカッションとなります。いずれも月に数時間~10数時間のご協力をお願いすることがございます。
ただし、最終の目的は現場負荷を下げることであり、恒常的な負担増を前提とした進め方は行いません。現場の実情を踏まえて進めます。
どのような企業・状況に向いていますか?-
- 以下のような状況にある企業に適しています。
- クラウド/ハイブリッド環境で運用が複雑化している
- 人手中心の運用に限界を感じている
- 自動化やAIOpsに関心はあるが、進め方がわからない - 高度化を支援するSaaS製品の都合上、クラウド、またはクラウドとオンプレのハイブリッド環境が推奨です。
現状が「オンプレ環境・メインフレーム」などで、クラウドリフト(またはクラウドシフト)の予定がない場合は改善が限定的になる可能性があります。
(クラウドリフトまたはクラウドシフトの予定がある(またはその検討時点からはいってほしい)という場合はマッチ度が高いです) - 短期的にツール導入のみを目的にする場合や、運用プロセスや体制の見直しを行う意思がない場合は、本サービスの価値を十分に発揮しえない可能性がございます。
AsIs/ToBe分析で「業務に対しての最適解」を設定してくれるということだが、業務ごとの定量的な最適解(目標値)を自分たちでは分かっていない状況です。
投資対効果を経営層に報告する時必要なため、他社の状況や業界標準を知りたいです。-
目指すべき指標値を設定したいという場合、もちろん参考にできる値もありますが、実際に設定する値はお客様の状況によって異なります。
お客様の状況にあわせ、お客様とご相談しながら(ITIL4の知見や経験、他事例との兼ね合いなど含め)コンサルの知識経験を使ってToBeおよび指標値を設計いたします。