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地域幸福度可視化アプリ オープンベータ版

地域のWell-Beingを”見える化”することで、住民参加型のまちづくり促進に貢献
地域幸福度可視化アプリは、まちの中で「幸せ」を感じた場所を地図上に記録し、みんなで共有できるアプリです。住民の声とデータを組み合わせて、地域の魅力を”見える化”し、より暮らしやすいWell-Beingなまちづくりにつなげます。
地域幸福度可視化アプリ オープンベータ版

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地域幸福度可視化アプリ概要

地域住民が日常の活動で感じた感情や幸福度を時間や場所ごとにスマートフォンアプリ上でリアルタイムに記録し、自治体に共有することで住民参加型のまちづくりを推進します。

地域の魅力やまちの心地よさや幸せを"見える化"します

「地域幸福度可視化アプリ オープンベータ版」は、スマートフォンの位置情報を活用し、地域住民が「ホッとする場所」や「自慢の場所」といった日常の活動で感じた感情や幸福度をスマートフォンからWebアプリ「地域幸福度可視化アプリ」に記録すると、地域幸福度(Well-Being)指標を補完するデータとして自治体に共有されるサービスです。収集されたデータを地図やグラフ上に可視化することで、地域幸福度(Well-Being)指標を補完、地域の魅力を把握し、自治体による地域資源の活用施策の改善など持続可能なまちづくり施策の推進につなげることができ、住民生活の質の向上や住民参加型のまちづくりへの活用が期待できます。

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地域幸福度可視化アプリ導入のメリット

地域幸福度可視化アプリは、地域の魅力やまちの心地よさや幸せを見える化します。
TISは、スマートシティの拡大と高度化を推進するためのナレッジ&産官学民連携プラットフォームとして設立された一般社団法人スマートシティ・インスティテュートと2024年9月に「WBPD OASISプログラム(ガバメント)実施に関する協働の覚書」を締結しました。この覚書に基づき、地域幸福度(Well-Being)指標を活用したWBPD OASISプログラム(ガバメント)の実施を進めています。その一環としてTISは今回、住民が入力した各地域の詳細な幸福度の情報を視覚的に提供する参加型GISの仕組みを開発し、実用化に向けた実証実験を開始します。

①自治体のメリット

住民の声を“見える化”
データでは捉えにくかった「住民の感じる幸せ」や「心地よさ」を地図上で把握でき、地域の現状を直感的に理解できます。
EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の促進
主観データと客観データを組み合わせ、根拠ある政策立案や施策評価が可能になります。
共創によるまちづくりの推進
住民・企業・大学など、多様な主体と同じデータを共有することで、対話と協働が生まれます。
地域の魅力発信・ブランド力向上
幸福度の高いエリアを活かした観光・移住プロモーションに活用できます。

②地域住民のメリット

まちへの愛着が深まる
自分の感じた“幸せな瞬間”がまちづくりに役立つことで、参加意識と誇りが生まれます。
新しい発見や交流が生まれる
他の人の幸福スポットを知ることで、散歩・観光・地域活動の楽しみが広がります。

③ 企業・団体のメリット

データを活用した地域連携・事業開発
地域幸福度データを活かして、地域資源を基にした新しいサービスやプロジェクトを検討できます。
社会的価値(CSV・ESG)の向上
Well-Being向上に貢献する取り組みとして、企業の社会的評価が高まります。

アプリ画面

背景

現在、政府では各地域のまちづくりにおける地域幸福度(Well-Being)指標の活用が進められています※2。この取り組みでは、それぞれの自治体によるまちづくりの目標や施策を、住民や事業者といったさまざまな関係者が協働で推進していくことが重要課題とされています。地域幸福度(Well-Being)指標は、「地域の人間関係」、「自分らしい生き方」、「生活環境」について、地域住民が感じる主観的な幸福感と、国などのオープンデータから得られる客観的なデータを細かく指標化し、より魅力的な地域づくりにつながることを目指しています。
TISは、スマートシティの拡大と高度化を推進するためのナレッジ&産官学民連携プラットフォームとして設立された一般社団法人スマートシティ・インスティテュートと2024年9月に「WBPD OASISプログラム(ガバメント)実施に関する協働の覚書」を締結しました。この覚書に基づき、地域幸福度(Well-Being)指標を活用したWBPD OASISプログラム(ガバメント)※3の実施を進めています。その一環としてTISは今回、住民が入力した各地域の詳細な幸福度の情報を視覚的に提供する参加型GISの仕組みを開発し、実用化に向けた実証実験を開始します。

※2 デジタル庁「地域幸福度(Well-Being)指標の活用」
https://well-being.digital.go.jp/
※3 一般社団法人スマートシティ・インスティテュートによるWBPD OASISプログラム
https://www.sci-japan.or.jp/oasis/index.html

「地域幸福度可視化アプリ オープンベータ版」の特長

「地域幸福度可視化アプリ オープンベータ版」では、住民が訪問した場所で感じた幸福度をスマートフォンに入力することで、魅力的なまちづくりにつながるヒントをリアルタイムに収集、可視化することができます。特長は以下の通りです。

リアルタイムデータの収集
住民が感じた幸福度をスマートフォンを通じてリアルタイムで記録でき、まちづくりに役立つデータを即時で収集可能
可視化機能の充実
収集された幸福度データをマップやグラフで直感的に表示し、地域ごとの幸福度の傾向をわかりやすく可視化
住民参加型のまちづくり支援
住民が自らまちづくりに参加できる仕組みを提供し、自治体との協力を促進

実証実験の概要

募集期間

2024年12月~2026年3月末(予定)

申込方法

以下URLをご参照ください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=1We3vcYBUkaE7Dc6vjdSFuF-9UHWFD5HsqFlT0A_ynRUREdOVEVaUE5IR0tQNkZYSzk3RzI5TlE5MC4u

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更新日時:2025年11月28日 14時20分