クラウド型統合ツール:Workato
- ノーコード/ローコードにより誰でも簡単にデータ連携・自動化を実現
- Workatoはコーディング経験がなくても利用可能なサービスです。
複数のシステムを連携させることで、システム同士を確認する手間を減らすことが可能です。
Workatoとは
Workatoとは、SaaSやRPA、ERPなど様々なアプリケーションを連携することが出来るiPaaS(*1)製品です。
アプリケーション間を単一のプラットフォームで連携することができスピーディーな業務自動化を可能にします。
(※1) Integration as a Serviceの略であり、サービス同士を統合するプラットフォーム
SaaSアプリケーションの導入やマルチクラウドでこんなお悩みはありませんか?
データ連携をするために業務負荷が
増えてしまう
各システム内のデータを確認するために、様々なアプリケーションを確認する必要があり、大きな手間が発生します。
データ連携のシステム開発にお金・時間がかかる
データを安全・安心に連携するためのシステム
開発には多くの費用と時間が必要となります。
システムの画面が定期的に変更するので、自動化しにくい
SaaSアプリケーションやクラウドシステムは定期的なアップデートにより画面構成が変更することがあるため、RPAなどで自動化しにくいことがあります。
Workatoで解決します!
データ連携のための仕組みが出来る
ノーコード/ローコード開発により誰でも簡単に実装できるので現場のあらゆる作業を効率化することが出来ます。
開発時間&コストを削減可能
各アプリケーションをAPIを利用して連携するため、安定したシステム間連携を行うことが出来ます。
安定した業務自動化を実現
APIを使用してシステム間連携を実施するため、画面の変更にとらわれない安定した自動化を実現することが出来ます。
Workatoの特徴
①ノーコード/ローコードで開発可能
iPaaS製品であるWorkatoは、ノーコード/ローコードで開発可能です。
また、既に実装済みのテンプレート(コミュニティ・レシピ)を使うことで大幅な実装時間の削減を見込むことが出来ます。
②各種コストが不要
WorkatoはAPIを利用してシステム連携を行うため非常に安定した業務自動化を実現します。
そのためサポートや定期メンテナンスなどの運用リソースを削減することが出来ます。
③エンタープライズ仕様のiPaaS
Workatoは管理者による権限コントロールが可能です。
ガバナンスやセキュリティー機能が標準実装されているためアプリやデータへのアクセスを管理・統制することが出来ます。
TISを選ぶメリット
ユースケース
①入退社時の人事作業の自動化
新入社員の入社を契機に行う各種作業(PCや備品調達、社員情報追加)~上長承認~通知までの一連の作業を自動化。
毎年かかる作業の効率化を実現。
②RPAと連携した受注処理の自動化
受領した発注書をRPAを活用して内容解析し、チャットアプリを用いて担当営業に通知し、完了メールを送付までの各種作業を自動化。
RPAと連携することで更なる業務効率化を実現。