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マイグレーションの比較と選び方 おすすめマイグレーションベンダーをご紹介

2022/1/31

安定した大規模システム移行が期待できるマイグレーションを検討することは、企業にとって当然です。そして「成功するマイグレーション」をアピールするSIベンダー企業(以下、マイグレーションベンダー)はたくさんあります。マイグレーションサービスを比較し、自社に最適なマイグレーションベンダーを選ぶためにはどうすればいいのでしょう?本記事ではマイグレーションの比較と選び方を解説し、おすすめのマイグレーションベンダーをご紹介していきます。マイグレーションを成功させるポイントや種類も解説いたします。

1.マイグレーションの比較と選び方とは?

マイグレーションを考えるユーザーは、「コストを抑え、安定した現行システムの移行」を求めています。またマイグレーションは現行システムの良さを継承し、ユーザーの資産を活かしながらシステム移行を進めていくことが重要です。つまりマイグレーションを検討しているユーザーは次の3つのポイントを重視しているのではないでしょうか?

  1. 現行システムの資産を活かす
  2. 移行コストを抑える
  3. 安定したシステム移行

そしてマイグレーションには3つの種類があると言われています。

1.ストレートコンバージョン
特に多いマイグレーションのパターンと言われています。ホストで開発されたCOBOL環境をオープン環境のOpenCOBOLへ移行するなど、レガシーシステムをリコンパイルにより移行するようなケースを、ストレートコンバージョンと呼んでいます。

2.リライト
例えば、VBで構築された現行プログラムを、VB.NET、もしくはJavaなど全く別の言語に書き換えるようなケースはリライトと呼ばれています。

3.リホスト
ホスト環境からオープン環境へ移行する際に実施し、現行の業務仕様のまま、アプリケーションは変更せずにインフラのみをサーバ化する方式をリホストと呼ばれています。現行システムの資産は活かせ、安定したシステム移行はできますが、汎用機・ホストの初期費用や保守費用のコストが削減できないケースが多いため、マイグレーションの2つ目のポイント「移行コストを抑える」ことをすべて満たしているとは言えません。

これらのマイグレーションの3つのポイントや3つの種類を提供してくれるマイグレーションベンダーの選定はどのように行えばいいのでしょうか?今回はこれらのマイグレーションの実績がある3つのマイグレーションベンダーを比較しながら、最適なベンダーの選び方をご紹介していきたいと思います。おすすめのマイグレーション企業はどこなのでしょうか?
※実名企業と匿名企業がありますが、ご了承ください。

2.比較1)おすすめマイグレーションベンダー TIS(株)

TIS(株)(以下、TIS)は金融業界の大規模マイグレーション実績から、様々な業種のマイグレーションを成功させています。金融業界は、銀行・カード会社・リース会社・保険会社等のマイグレーション実績を持っています。その他にも製造業や流通・サービス業と幅広いマイグレーション導入事例があります。100万Step超の大規模案件が多く、トラブルは少なく、マイグレーションプロジェクトを完遂していることは強みと言えるでしょう。

TISのマイグレーションプロジェクトは「ストレートコンバージョン」 と「リライト」を選ぶケースが多いことが特長です。理由は前述した3つのポイント「現行システムの資産を活かしながら、コストを抑え、安定した移行」を求めている顧客に対応するためです。

そしてTISはオープンマイグレーションという独自のサービスを持っています。このサービスの特長は「自動変換ツール」と「品質を重視したマイグレーションプロジェクトの進め方」にあります。他社のマイグレーションベンダーも自動変換ツールを持っていますが、‘変換率100%’とアピールするケースがあります。この「高い変換率」に落とし穴があるとTISは考えています。多くの他社のマイグレーションベンダーは「言語変換だけの変換率」をうたっており、それではマイグレーションの品質は向上しないからです。マイグレーションプロジェクトは、言語以外にもデータベースやフレームワーク等のたくさん環境の移行に対応しなければなりません。「言語変換率=稼働率と思っているユーザーは、トラブルになる可能性が高いですよ」とTISはメッセージを出しているのです。

TISではマイグレーション変換率と品質はイコールとは考えていません。自動変換ツールに頼りすぎると部品単位での修正に留まり、機能レベルの整合とるのが難しいため、不具合が膨大に発生し失敗プロジェクトになる可能性があります。このように自動変換ツールに依存することは危険であるため、機能が正しく動く高品質なマイグレーションをTISは目指しています。

自動変換ツールを使いつつ、システム分析時・移行設計・開発工程で品質積み上げのプロセス実行していくことが、手戻りを減らし品質を上げていく手法だとTISは考えています。つまり「マイグレーションは自動変換だけでは済まない」という大事なポイントをユーザーに伝え、ユーザーと共に開発プロセスごとにマイグレーションの品質を積み上げていく進め方を推奨しているのです。「マイグレーションの品質向上とコスト削減」を両立させることがTISの提供するマイグレーションなのです。

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3.比較2)おすすめマイグレーションベンダー B社

B社は、クラウドマイグレーションで多くの企業へのマイグレーション実績を持っています。俊敏性の向上、コストの削減、実績のある戦略をサービスの特長とし、ユーザーの最善なマイグレーション導入を支援しています。B社には約10万人のクラウド専門家がおり、業界別の深い専門知識や手法から、ユーザーのマルチクラウド環境の検討・移行・管理を提供しているのです。

クラウドマイグレーションの導入事例として、地方銀行があります。分散系システムの現状の稼働環境を、仮想化クラウド環境に自動化ツールを使い、コスト削減に貢献し、システム移行に成功したのです。クラウド基盤にマイグレーションすることでパフォーマンスも改善され、今後の経営戦略の柱になっていくシステムになると期待されています。スピード感を持ち、安全でコストを削減できるマイグレーションサービスを提供しているマイグレーションベンダーと言えるでしょう。

4.比較3)おすすめマイグレーションベンダー S社

S社は、レガシーマイグレーションで公共自治体にたくさんの導入実績を持っています。ユーザーのシステム資産を変更しないで、リホストすることを得意としており、ワンストップでサポートを提供しています。つまりリホストは大規模システムをダウンサイジングできるため、短期間・低コストで移行できるのです。
またストレートコンバージョンやリライトによるオープン化のマイグレーション案件も支援しています。主な国産メインフレームメーカーの汎用機に対応しており、ユーティリティも汎用機と同様の機能を用意し、トータルで移行を支援します。導入までの流れは1年から1年半前後で分析、設計、移行、テスト、稼働支援を行います。S社のレガシーマイグレーションはメインフレームのCOBOL開発を、オープン環境に素早く構築できることが強みと言えるでしょう。

5.まとめ

マイグレーションとはシンプルに言うと「現行システムの移行」です。そしてマイグレーション成功の3つのポイントは「現行システムの資産を活かす」「移行コストを抑える」「安定したシステム移行」であり、マイグレーションを検討しているユーザーは常に意識していることです。
マイグレーションの3つの種類のうち、3つの成功ポイントをクリアしているのは「ストレートコンバージョン」と「リライト」です。これらをしっかりと提供してくれるマイグレーションベンダーを比較検討し、ユーザーの要求仕様に合った企業を選ぶことが大事ではないでしょうか?

当サイトでは、マイグレーションによるシステム移行をお考えの方に向けて、参考になるダウンロード資料をご用意しております。「オープンマイグレーション基本ガイドブック」は、マイグレーションで注意しなければならないポイントがわかる資料になっており、御社のシステム移行の意思決定のヒントになるはずです。マイグレーション変換ツールの詳細についても掲載しております。

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更新日時:2023年1月6日 13時37分