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【サービス詳細】組織対話実践アプリケーション「Practice」

【サービス詳細】組織対話実践アプリケーション「Practice」

組織対話実践アプリケーション「Practice」の詳細

Practiceでは、アプリが「問い」を投げかけ、ユーザのリフレクション(内省)を導き、入力をきっかけに組織内の対話や組織学習の活性化につなげます。
リフレクションとは自己を客観的かつ批判的に振り返る行為です。物事に対してこれまでのやり方やモノの見方をそのまま適応するのではなく、ちょっと立ち止まり、客観的に自分の経験を振り変えることで、経験したことによって得られた気づきや学び、成果や価値を明らかにすることが可能となります。
ユーザーやチームの状況に合わせて柔軟にご利用いただけるような問いや機能、ご利用パターンを用意しているので、自律型人材を育てるという難しい課題に対して、気軽に取り組みはじめることができます。

①リフレクション入力

リフレクションを入力するテーマ「クエスチョン」が表示されます。気になったクエスチョンを選択して、フレームワークに沿って回答を入力します。
感情はプルチックの感情の環を選択肢として提供しています。リフレクションの入力が完了すると「リフレクションカード」が生成されます。
尚、クエスチョンは約140問を用意しております。月曜日の朝に7~8のクエスチョンを配信します。
ユーザのリフレクションに対する習熟度や心理的安全性の向上を考慮して、6カ月間でのクエスチョン配信時期を設計しております。

②フィードバック・コメントの入力

メンバーが入力したリフレクションに対し、フィードバックやコメントをすることが可能です。フィードバックの指名依頼があると画面に表示され、フィードバックを行いたいリフレクションを選択すると、フィードバック登録用の画面が表示されます。フィードバックのコメントと、フィードバックの意図を表すスタンプを選択し、返信します。フィードバックの意味、意図を明示的に選択させることで、コミュニケーション齟齬をなくし、否定されたという気持ちにさせない設計にしています。

③チーム学習

蓄積されたリフレクションやフィードバックコメントなどの対話のデータを、いろいろなキーワードで検索可能です。
メンバーの過去の経験や、課題を解決した方法、その時の仮説や学びを参照することが可能です。また他のメンバーの経験や価値観などを知り、人間関係構築にも活用できます。

④マネジメント

マネージャーやリーダーは、メンバーのリフレクションや感情、価値観を参照することで、メンバーの状況や仕事に対して抱えている想いや課題、価値観を把握可能です。
Practiceでのコミュニケーションを通して、各メンバーの状況や気持ちを踏まえた、個別具体的な助言や支援が可能となります。

デモ動画

Practiceのデモ動画は以下よりご確認いただけます。

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更新日時:2024年4月12日 15時25分