コンタクトセンター特化型CRM:FlexCRM

こんな課題を解決します
- コストを抑えてコンタクトセンターを立ち上げたい
- スーパーバイザや管理者の負担を軽減したい
- 電話だけでなくメールの対応履歴も一元管理したい
FlexCRM概要
「FlexCRM」は、低価格で高機能なCRM/SFA、グループウェアやワークフローも利用可能なオールインワンサービスです。
視認性の高い画面で各種設定を直感的に操作することが可能です。また、PBX、メール、APIなど外部連携も可能です。全ユーザの80%以上が自社で構築・設定しており、無料トライアル期間中に自社構築され、初期費用が0円のユーザ様が多数存在します。サービスは1名から利用可能です。ライセンスは権限毎で利用料が設定されており、都度ライセンス数見直しが可能なため、サービス利用料を抑えることが可能です。
FlexCRMが選ばれる理由
CRMやSFAに対応する充実の機能を提供
顧客管理、営業支援、レポート、マーケティング、グループウェアなど、主に8つの機能群を標準装備しており、必要な機能に絞ってスモールスタートも可能なサービスです。
ノンプログラミングでCRMを構築
テーブル作成、データ登録・閲覧・編集などがドラック&ドロップの簡単な操作が可能で、100万件のレコードにも耐えられる処理性能を維持できるため、大規模なデータベースの受け入れも可能です。
セキュリティと拡張性
FlexCRMはパブリッククラウドのサービス提供だけでなく、セキュリティ強化を必要としたりVPNでのセキュアな社内システム連携などご要望お客様向けにプライベートクラウドでの提供も可能です。
TISがFlexCRMを提供する価値
多彩なクラウドサービスとの連携をはじめ、既存の業務システムと相互連携するインテグレーションまでをワンストップでご提供
FlexAPIの提供により、様々なシステム連携やファイル連携にも対応可能です。
CTIサービスとしては、CT-e1/SaaSやAmazon Connectと連携することで、アウトバウンド、インバウンド双方での利用に対応した効率的なオペレーションが可能です。SMSはFlexCRMのオプション提供も可能ですが、要件に合わせてTISで提供可能なSMSと連携し、双方向のコミュニケーションが可能となり、多様な問い合わせ手段に対応可能です。
機能
さまざまな企業、団体の業務改善・効率化・DX化に対応していくため、2つ(業務アプリ、コンタクトセンタ)のパッケージをリリースしています。
主にCRM(顧客情報管理)とSFA(営業活動自動化)、CS(顧客サポート)機能を中心に8つの機能群で貴社の業務を包括的にサポートします。

画面イメージ
FlexCRMコンタクトセンタ機能利用時は、受電時にその顧客の情報や関連する情報が画面上に即座に表示され、対応内容の登録・変更が可能です。
FAQ(対応問答集)や、エスカレーション(上席への対応依頼)など、コンタクトセンターに必要な機能が揃っています。各種項目やレイアウトはお客様側で自由に変更が可能です。

コンタクトセンタの機能
コストを抑えてコンタクトセンターを立ち上げたい、各種システムとの連携や、電話・メールの対応履歴を一元管理したいなど、様々なコンタクトセンタの腰部尾をもとに各種機能が提供されています。

マルチCTI連携機能

マルチインバウンド機能
マルチインバウンド業務は、オペレータが複数業務に分かれている場合などに利用する機能になります。FlexCRM上で業務フォーマットを作成し、CTIと連動することで、着信電話番号やIVRの選択に合わせてFlexCRMが自動的に表示する画面を切り替えることが可能です。

導入イメージ
CTI連携時における受電・架電イメージ
FlexCRMは各種CTIとの連携により、受電・架電双方への対応が可能です。
お客様からの受電時においては、電話番号を登録済の顧客であれば、FlexCRM側でポップアップを表示し、担当オペレータがお客様との問い合わせ対応中に顧客情報を閲覧しながらスムーズに対応することが可能です。
オペレータからの架電時においては、FlexCRMの画面上で架電対象の顧客を開き、電話番号をクリックすることでCTIを経由してお客様へ架電することが可能です。
受電時における問合せ対応イメージ

関連動画
以下より、セミナー動画をご視聴いただけます。
