会計処理エンジン 自動仕訳機能
仕訳などの会計処理をノンプログラミングで自動化!
~ 取引データを集約&高速自動仕訳 ~
会計処理エンジンは、仕訳の変換ルール(生成条件、集約条件)をセットアップのみで実現します。
仕訳生成基盤の集約・自動化によって、業務運用効率の向上や、処理スピードの向上、基幹業務を取り巻くシステム連携のメンテナンス性向上に大きな効果を発揮します。
自動仕訳機能の特長
会計業務の自動化・効率化を
ノンプログラミングで実現

周辺システムからデータ収集、会計システムなどへ連携できるデータを生成します。仕訳・債権/債務・税処理等を集約し、高速に自動処理を行います。配賦などの複雑な処理もノンプログラミングで実現します。
環境変化へ柔軟かつスピーディに
対応できる仕組みを実現

仕訳ルールの変更や、連携システム追加も設定変更だけで可能。仕訳連携部分を会計処理エンジンが担うことで、周辺システムのシステムメンテナンスの負荷を軽減します。
データと仕訳ルールの一元管理で
ガバナンスを強化

収集したデータと、生成したデータをすべて紐づけて管理しており、データのトレーサビリティを実現します。また仕訳ルールの一元管理により、仕訳のばらつきや煩雑な仕訳ルール管理から解放されます。
会計処理エンジンによる自動仕訳イメージ
会計処理エンジンは周辺システムからトランザクションデータを収集し、ERPなどに取り込める仕訳データを生成します。
業務システムから会計システムへの仕訳データ生成から連携まで、「会計処理エンジン」が自動で実現、会計業務を効率化します。

利用イメージ ~デモンストレーション~
会計処理エンジンの会計処理ルールの設定と承認方法について、実際のデモ画面を使って3分で解説します。
より詳しく、会計処理エンジンを知る(入力は4項目)