データドリブン・サステナビリティマネジメント支援サービス
- 企業価値向上につながる非財務活動を特定。
次に行うべき効果が高い一手がすぐうてる。 - 企業価値向上のための非財務指標、業界内での貴社ポジションを特定し、貴社取組みの方向性について高い視座を提供いたします。
サービス提供背景
非財務活動と企業価値の因果関係を明らかにし、今後の取組みのために何を行うべきかを特定します!!
SDG'sの採択をきっかけに、サステナビリティ、ESG、人的資本経営 等、ビジネス環境の中では利益を追求するだけではなく、社会課題に資する非財務活動が注目されてます。多くの企業は社会課題に向き合うため、非財務活動を行い、積極的に情報の開示も行っています。しかし一方で非財務活動は企業価値に寄与すると言われているものの、どの活動がどれだけ企業価値向上に寄与しているか定量情報の測定はまだ道半ばな状態です。また企業価値向上は、各企業が市場で生き残るためには、必須課題となっています。
その背景を踏まえて、TISのサステナビリティに関するコンサルティング実績、澪標アナリティクスの高度な分析力を掛け合わせた、データドリブン・サステナビリティマネジメント支援サービスを提供いたします。
非財務活動の推進する上での課題
<経営計画策定時>
企業価値向上を目的にした非財務活動に対して経営資源をどう分配すべきかわからない。
<予算申請時>
非財務活動に対して追加予算の上申を行うための説得材料が足りない。
<活動推進時>
実施予定の非財務活動の効果を、現場関係者に定量的に説明ができない。
データドリブン・サステナビリティマネジメント支援サービスにより上記課題を解決!!
どの非財務活動がどのくらい企業価値向上に影響するかがわかるため、経営資源を最適に分配するための1つの情報として活用が可能。
非財務活動を実施した結果、どのくらい企業価値向上につながるかが具体的になるため、上申するための情報として活用が可能。
非財務活動の効果が定量的に整理されるため、現場関係者に対して納得感のある説明が可能。
データドリブン・サステナビリティマネジメント支援サービスとは
お客様にて保有している統合報告書のなどの情報から必要指標をデータ化し、TIS/澪標アナリティクスの独自のノウハウにて企業価値向上・非財務活動活性化のための現在の状況、今後の取組みの方向性についての見える化を実現いたします。
特徴・強み
業界別に非財務活動がどのくらい企業価値向上に寄与したかを特定
各業界の主要企業が発表している各種報告書をベースに非財務指標をデータ化するため、業界毎に企業価値向上につながる非財務活動を特定します。
統計上の因果を特定する独自の機械学習手法を活用
澪標アナリティクスが保有する独自の機械学習手法を活用することで、より高い精度で非財務活動と企業価値の因果関係を特定します。
企業価値向上につながる重要指標の特定後、向上施策に向けたコンサルティングが可能
人的資本、脱炭素への取り組みなど、企業価値の向上に大きく効果がある非財務活動の新たな施策立案を支援します。
レポートサンプル(一部)
<企業価値向上させる非財務活動のランキング(業界別)>
<特許件数とPBR(株価純資産倍率)の相関図>
実施の流れ
本サービスの実施の流れは下記のとおりです。実施から報告まで最短で2か月からご対応いたします。