自律型人材育成アプリケーション「Practice」
~あなたにしか出来ない、一番大事な仕事は「自分を成長させる」こと~

自律型人材育成アプリ「Practice」が出来ること
自己理解の促進
約200問の、さまざまな視点からのクエスチョンに、リフレクションのフレームワークで回答することで、自己理解と相互理解を促進

経験学習の実践
不確実な時代の学習方法「ダブルループラーニング」に沿ったクエスチョン群に回答することにより経験学習を実践

組織力の向上
社員の振り返りやリフレクションを開示・共有することでチームメンバーの相互理解や相互フィードバック、知見の活用を促進

人材と組織を成長させるPracticeの仕組み
自律型人材の育成を実現するには、 自己理解のための振り返りと、日々の経験から学ぶ経験学習が欠かせません。これらを社員が習慣的に実践していくためには、適切な問いと効果的な振り返りを誘導するフレームワーク、振り返りの効果や価値をすぐに実感できるフィードバックが重要です。Practice独自の特許技術や人材育成・組織開発ノウハウなどをプロダクト機能として提供することで、日々のチームコミュニケーションに「振り返り」を融合します。難しい理論やフレームワークなどを学ばなくても、Practiceを習慣的に利用することで、自律型人材育成と人が育つチームになることが可能となります。
行動の質を高め、結果の質を高めるためには、チームの相互理解、相互信頼に基づいたメンバー相互の関りが重要です。「プラネットモデル※」により、チームの関係の質、思考の質を向上させることで、相互理解、相互信頼を醸成します。またダブルループラーニングを実践するための「AARモデル」に基づいた経験学習をチームで実施することで、より深い気づきや学びをお互いに与え合えるようになります。その結果、チーム全体の知見として共有が促進され、行動の質、結果の質の向上に寄与します。
※チームを惑星に例えたTISの独自理論。恒星はビジョン、周遊する星々がチームメンバーで互いに状況を確認しあうことでチームが形成される

自己理解の促進
自己理解のための利用シーン
- Practiceクエスチョンの選択
5つの種類、約200問の問いがランダムで表示されます。
回答するクエスチョンを選択します。 - 回答の入力
クエスチョンに対する回答を入力します。
入力はリフレクションのフレームワークに沿って実施します。 - フィードバックの要求または実施
リフレクションに対するフィードバックを他の方に依頼します。
またはAIフィードバックを実施します。

経験学習の実践
経験学習のための利用シーン
- 業務テーマの登録
経験学習の対象としたい業務や仕事を登録します。 - モードの選択
AAR初級・・・簡単に経験を振り返るモード
AAR中級・・・簡易的なダブルループラーニングモード
AAR上級・・・ダブルループラーニングを実践するモード - 振り返りの入力
選択したモードごとに表示されるクエスチョンを選択
選択したクエスチョンに対する回答を入力
入力はリフレクションのフレームワークに沿って実施 - フィードバックの要求または実施
必要に応じて、他の方にフィードバックを依頼します。
または、AIフィードバックを実施します。 - 開示範囲の選択
入力したリフレクションをチームまたはグループに開示
インサイト検索の対象となり、チームの知見となります

組織力の向上
組織力向上の利用シーン
- インサイト検索
仕事の悩みや課題を自然文で書き込みます。 - 課題の想定
書き込まれた内容に関する課題をAIが想定します。 - 振り返りの検索
想定した課題に関連する振り返りを検索します。
抽出された振り返りの要約とキーワードを表示します。 - 振り返りの参照
振り返りの要約やキーワードから、参照する振り返りを選択します。
内容を参照し、ヒントや解決方法を学びます。 - 振り返りのストック
参考になる振り返りを見つけたら、あとで参照できるようにストックします。 - 内容について相談
参考になる振り返りを入力した方に、相談します。

自律型人材育成にはリフレクションが必要不可欠
リフレクションとは自分の「感じ方」「考え方」を知る学習行為です。
21世紀学び研究所「認知の4点セット」
発達理論、学習理論、脳科学、心理学に基づき、21世紀学び研究所が開発したメタ認知およびリフレクションのメソッド。認知の4点セットは自己の思考、感情、価値観を客観的にとらえるフレームワーク。

TISの考え方
リフレクションとは「自分の中に光を当てること」。人はたくさんの経験を持っています。この経験に、さまざまな角度から光を当てることで、さまざまに輝きだします。想いや気持ちや大切にしていることが見えてきます。

自律型人材育成にPracticeを採用するメリット
6ヶ月無料でご利用可能
まずは無料で利用開始。Practiceの機能やチームでの活用など、使い勝手と効果をお確かめください。
ユーザー追加は自由
申告いただいたユーザー数にて年間契約。アプリに登録するユーザー数は自由。社内でお気軽に多くの方にお試しいただけます。
さまざまな活用支援
導入ワークショップ、リフレクション対話会のファシリテーション、振り返りに対するフィードバックなど、要望にあわせて活用支援
リフレクションフレームワーク
誰でも簡単に使える、21世紀学び研究所が開発した「認知の4点セット」を採用。チームの共通言語とすることが可能です。
AIフィードバック
さまざまな人物や目的にあわせてAIがフィードバックを提供。またフィードバックを元にさまざまな作風の画像で「雰囲気」を醸成
インサイト検索
メンバーの振り返りをチームのノウハウに。自然文で相談を書き込むと、関連するリフレクションを抽出、自動で要約。
ご利用料金
▼利用開始から6か月間:無料
▼6か月経過後:1ユーザー 6,000円/年
お客様からの申告ユーザー数で年間契約します。1年毎にご利用実態や活用状況を踏まえて契約ユーザー数を更新します。
▼その他:活用支援
- Practiceの使い方と振り返り(リフレクション)の基礎的な講義と利用練習の導入ワークショップ(初回:無料)
- Practiceを活用したリフレクション対話会の開催支援(有償)
- トレーナーがユーザーとしてPracticeに参加し、適宜フィードバックを実施(有償)
- お客様の課題と活用状況にあわせた個別ワークショップの提供(有償)