自律型人材育成アプリケーション「Practice」
~あなたにしか出来ない、一番大事な仕事は「自分を成長させる」こと~
<NEW!>
PracticeにAIフィードバックと画像生成機能を追加。リフレクションに対してAI専門家による分析とフィードバックを受けられるようになりました!
>機能の詳細はこちら
自律型人材育成アプリケーション「Practice」とは
サービス概要
VUCA時代、人的資本経営実現に向け重要な要素である自律型人材の育成が求められています。
自律型人材の育成にはリフレクション(内省)が有効であり、Practiceはそのリフレクションのチームでの習慣化を促し自律型人材を育成するアプリケーション です。
Practiceとは
Practiceは、リフレクション・対話・フィードバック・経験学習をチームの習慣とすることで、自律型人材を育成するアプリケーションです。
人材育成の視点では、利用者はPracticeから投げかけられる質問に回答することで、自己理解が進み、ビジョンが形成され、学習機敏性が向上します。
組織開発の視点では、チーム文化の醸成、チームビジョンの共有、リーダー人材育成が促進されます。

1on1やチームミーティングなどの対話の機会と組み合わせて活用することで、成功循環モデルの関係の質、思考の質、行動の質を高め、組織としての結果の質の向上につなげることが可能となります。また、このアプリケーションで社員の経験学習を促進することで、社員が持っている知見や成功法則がデータベースとなり、チームで活用可能な財産となります。
自分を成長させたいメンバーはもちろん、目標達成に向けてチームメンバー一人ひとりの成長を支援したいリーダーにとって最適なツールです。

自律型人材の育成をPracticeがサポート
企業が抱える課題
人的資本経営の実現やチームビルディングの強化に向け、自律型人材の育成に取り組む企業は増えています。しかし、自社だけではどのように取り組みを進めていいのかわからない、といった課題があるのが現状です。
こんなことでお悩みではないですか?
【心理的安全性】
- メンバーの気持ちがわからない
- 雑談もなく、雰囲気が暗い
- メンバーから意見が出てこない
- お互いの仕事に興味がない

【ビジョン共有】
- チームのビジョンが浸透しない
- それぞれがひとりで仕事している
- 指示された作業の完了が目標となっている
- チームに一体感がない

【人材育成】
- 指示されたことしかやらない
- 状況を聞かないと報告がない
- 自分の仕事以外に関心がない
- 成長したいという意志が行動が感じられない

Practiceを使っていただくと・・・
【心理的安全性】
- メンバーが感情を表現している
- メンバーから相談がある
- メンバーの強みや人柄を知っている
- 雑談などの自然なコミュニケーションがある
- お互いの仕事の様子に関心がある

【ビジョン共有】
- チームビジョンに対して意見や質問が出てくる
- メンバー自身にビジョンや目標がある
- お互いのビジョンを共有している
- お互いのビジョン実現に向け意見している
- ビジョン実現に向け行動している

【人材育成】
- 自ら課題を設定し解決に向け行動している
- 状況を共有し、フィードバックを求める
- 成長に向け挑戦や学習をしている
- お互いの知見を仕事に活かしている
- チームの目標達成に貢献している

Practiceの導入効果
自律型人材の育成
習慣的な利用により、リフレクション力と対話力が向上。さまざまな課題に対して本質を見定め、課題解決に向けての学習や対話を通じて知見を持った他者の協力を得ながら、当事者として挑戦的な行動が可能に。
エンゲージメント向上
リフレクションのフレームワーク「認知の4点セット」を用いることで、今まで把握できなかった社員の本音がわかるようになり、相互理解、相互信頼を促進。
自律成長型チームの育成
チームメンバーの本音や、仕事に対してどのように向き合って取り組んでいるかが共有できることで、チームの一体感を醸成。その一体感を土台に、お互いの課題や選択に対するフィードバックや課題解決に向けたコラボレーションを活性化。
人的資本経営の実践
経済産業省が企業の変革の方向性や人材戦略についてまとめた「人材版伊藤レポート」に記載されている「3P・5Fモデル※2」のうち、②知・経験のD&I、③リスキル・学び直し、④従業員エンゲージメント、⑤時間や場所にとらわれない働き方を実践可能。
※2 出典:「人的資本経営の実現に向けた検討会 報告書 ~ 人材版伊藤レポート2.0~」(経済産業省)(図表3:人材戦略に求められる3つの視点・5つの共通要素)
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinteki_shihon/pdf/report2.0.pdf
Practiceの特長
Practiceの企画・開発には一般社団法人21世紀学び研究所 代表理事
熊平 美香氏
にも携わっていただき、共同で事業化を行っています。
21世紀学び研究所が持つ人材育成と組織開発の知見と当社のITサービス構築のノウハウを統合し、お客様の課題を解決可能なサービスです。
さまざまな専門家による
AIフィードバック
キャリアコンサルタントや人材育成コンサルタントなどの専門家の人格を与えた生成AIに、入力されたリフレクションを評価・分析させ、フィードバックを提供します。
フィードバックを用いて生成した画像により、リフレクションの「雰囲気」やPracticeの「場の空気」が醸成されます。

TIS独自開発、チームを惑星に例えた
「プラネットモデル」と
人材成長の「5ステップ」
ビジョンは太陽、チームメンバーを惑星になぞらえ、チームが有機的に形成されている様子を「プラネットモデル」として表現しました。チームとして機能するためには、常に、ビジョンと自分の関係を確かめ、他のチームメンバーの様子をお互いに知り合う必要があります。Practiceが通信衛星のように、チームメンバー同士の連携を促進します。
自律型人材として成長していくために必要な問い「クエスチョン」を、Practiceが「自己開示」「自己肯定」「ビジョン形成」「課題解決」「目標達成」の順にユーザーに投げかけてきます。このクエスチョンに対してリフレクションを入力することで、多面的な自己理解と経験学習を誘導しつつ、チームメンバー間の相互理解、相互学習を促進させます。

チームの価値観「多様性」が
一覧で参照できる
チームメンバーが入力したリフレクションに付随した価値観を一覧化しています。これにより、メンバーがどのような想いや価値観を持っているのかを簡単に把握できるようになります。入力されている価値観をもとに、どのように関わることで、モチベーションを高めることが出来るかなど、リーダーはメンバーの内面を理解しやすくなります。
また、価値観が登録されたリフレクションを参照することで、その価値観を生かした経験を参照し、疑似体験することで気づきや学びを得ることが可能です。

Practice製品紹介
組織内でのコミュニケーションを活性化するアプリケーション「Practice」の解説動画です。
1on1の悩みはPracticeで解決!
効果を高める新しい「1on1」の実践法として「Practice」の活用方法をご紹介する動画です。
ご利用料金・活用方法
提供価格
1ユーザー 年額 6,000円
ご契約 | 活用支援サービス |
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Practice導入ワークショップ
Practice活用支援
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関連情報
コラム集
Practiceの開発者である久保田プロデューサーによるコラムを発信しています。
「心理的安全性」や「自律型人材育成」等、企業経営や人材育成・チームマネジメントでお悩みの方必見の内容です。
以下より是非ご確認ください。
Practice関連資料
株式会社LIFULL様や味の素ヘルシーサプライ株式会社でのPractice活用事例資料、21 世紀学び研究所の代表理事熊平氏との対談資料などがご覧いただけます。
是非資料をダウンロードの上ご確認ください。