SuperStream on Oracleデータベースクラウド移行運用サービス
- 守りの費用から攻めの投資へ
クラウド移行により、TCO削減及び会計DX推進へ!! - 「企画」から「運用」までをトータルにサポートして、”今”のSuperStreamをOracleデータベースクラウドに移行します。煩わしい機器の維持メンテナンス・システムの性能課題から解放し、令和時代の経理業務を実現するため、財務会計システムの"進化"を促します。
SuperStreamをオンプレミスでご利用いただいているお客様
より、
以下のような課題について多数のご相談を頂戴しております。
- SuperStreamを長年利用しているが、ハードウェアリプレイスのコスト負担が大きい。
- Oracle Databaseのライセンス保守料を可能な限り抑えたい。
- 業務ピーク時にのみハードウェア性能を上げたい。
- 『クラウド化』と言われるが、実現できるかどうか不安。
SuperStream on Oracleデータベースクラウド移行運用サービス
の利用により、お客様の課題を解決いたします。
SuperStream on Oracle DB Cloud利用のメリット
サービス概要
オンプレミスで稼働している Super Stream の Oracle Cloud Infrastructure (OCI) への移行を全フェーズにおいてサポート致します。
お客様のSuperStream環境をOracle Cloud Infrastructure (OCI)へ移行する事で、ハードウェアのリプレイス・メンテナンスから解放され、安定したシステム運用が可能となり、柔軟かつ迅速性をもつクラウドの利点を活かしてDX化が促進されます。
サービス提供メニュー
アセスメントから移行後まで含めたトータルサービスのご提供が可能です
サービス利用メリット
メリット① ハードウェア関連コストの削減
- 数年毎に発生していたハードウェアリプレイスは不要となります。
- 利用実績に応じた課金となるため、運用費、データセンター費用も削減できます。
- 柔軟で迅速な拡張が可能な為、最低限のスペックからスタートできます。
(1コア、1GBメモリから利用可能) - サーバーの複製も容易におこなえます。
メリット② ソフトウェア関連コストの削減
- Oracle DBのライセンス費用を保守料金込みで、従量制料金でお支払いいただけます。
(SE25.8円/1時間/2vCPU) - 期間限定の大量データ処理についても、必要な時のみのライセンスコスト増で抑えることができ、従来のような高負荷状態を基準にすることはありません。
- パッチ適用、アップグレードを数クリック、短時間で実施できます。
- バックアップ自動化による運用コスト削減も可能です。
メリット③ システムの安定化
- ハードウェアはクラウド側で24時間365日運用されます。
- 万一の故障時に自動的に別のハードウェアに切り替わる機能も備えています。
- Oracle Cloud(OCI)はRACデータベースが利用できる唯一のクラウドです。(DBCSの場合)
- 信頼性が高くコスト効率の高いデータ耐久性を実現するオブジェクトストレージを利用できます
- TISのITアウトソーシングサービスの利用により、24時間365日体制でのシステム監視やリモートオペレーション対応も実現可能です
※詳細については、Oracle Cloud Infrastructureトータル支援サービス
(https://www.tis.jp/service_solution/DBTech/OCI_service/)をご確認ください。
メリット④ 安全な移行と拡張
- クラウド上もオンプレミスと同じデータベースが動いており、管理者ユーザーも利用できるため、アプリケーションや運用は原則変更することなく安全に移行することが可能です。
- Oracle Cloudが日本に上陸した当初からの構築実績と、SuperStreamの豊富な導入実績を持つTISだからこそ、クラウドへ安全に確実に移行することが可能です。
- その他のTISソリューションを組み合わせることで、さらに会計DX化を推進できます。