帳票基盤ソリューション:Super Visual Formade(SVF)
背景と課題
高度にシステム化された現代社会においても、企業間あるいは企業内の業務において欠かすことのできないのが「帳票」であるといえます。情報伝達のスピード化が求められる時代であるがゆえに、「帳票」は効率的で円滑な業務の実現に欠くことができない存在となっています。
企業システムを構築・運用する上で「帳票」の設計、開発の占める割合は非常に大きなものとなっています。また、帳票様式の改良や変更など継続的なメンテナンスにおいても、その保守性が重視されるようになってきました。
TISはウイングアーク1st株式会社のSuper Visual Formade(SVF)を適用した帳票ソリューションをご提供することにより、帳票システム開発における開発効率の向上、短期導入、運用コストの軽減を実現いたします。
概要

特長
さまざまな企業のあらゆる帳票運用をカバーする総合帳票基盤として、SVFが採用されているのは以下のような理由が挙げられます。
-
1.永続性
⇒帳票ツール導入実績No.1 -
2.生産性
⇒自由なレイアウト設計であらゆる帳票に対応 -
3.信頼性
⇒他社ソフトウエアベンダーとの連携 -
4.拡張性
⇒あらゆるニーズに適合する製品群 -
5.パフォーマンス
⇒HOST運用と同等の印刷運用が実現可能 -
6.スプール管理
⇒HOST運用と同等の印刷運用が実現可能
導入のメリット
一般的にシステム開発全体における帳票開発の割合は大きな部分となっておりますが、SVFを適用することにより従来型のスクラッチ開発よりも安価で安定したシステム開発を行うことができます。
TISはSVFを適用した帳票ソリューションをご提供することにより、帳票システム開発における開発効率の向上、短期導入、運用コストの軽減を実現いたします。