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ISOU PROJECT

ISOU PROJECTの推進背景と課題

地方創生と持続可能な社会の実現にむけて

2016年から2030年を実施期間とした「持続可能な開発目標(SDGs)」が国連で採択されました。これにより、ますますそれぞれの国と社会に対して、目標達成の実現に向けた具体的なアクションが求められています。日本でも、"IoTやAIを活用することにより経済発展と社会的課題解決を両立する人間中心の社会「ソサエティ5.0」"の実現に向けた戦略実行計画素案が2019年6月5日開催の未来投資会議において公表されるなど、具体性のある活動が推進されています。とくに、地方創生と持続可能な社会の実現が緊急の課題となっています。

ISOU PROJECTは、自然環境に配慮しながら、地域の社会インフラ自立により、自治体自身が自走する持続可能な社会を創造するための支援プロジェクトです。

ISOU PROJECTが目指すところ

ISOU PROJECTが提供するサービス

ISOU PROJECT サービス提供全体像(イメージ)

ISOU PROJECTは「生活の持続」「エネルギーの持続」「環境の持続」を3本柱として、最新テクノロジーを活用したエネルギーに寄り添ったMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)とエコシステムをご提供します。

ISOU PROJECTでは「再生可能エネルギー」「ブロックチェーン」「電気自動車」を技術の柱として、さまざまな各地域の課題や実態に即したサービス提供の実現をめざします。

ISOU PROJECTの特徴とソリューション・サービス

「生活の持続」「エネルギーの持続」「環境の持続」の実現のため、ISOU PROJECTでは「再生可能エネルギー」「ブロックチェーン」「電気自動車」の最新技術を採用し、サービスの提供をめざします。これにより複数の多様な事業・ビジネスモデルの構築が可能となり、各地域の課題や実態に即した支援が可能です。

用途限定の地域通貨(仮想通貨)発行・管理サービス

換金性が無く、地域通貨の用途を限定的にすることで、プレミアムとリワードが働き、衰退しない地域通貨の流通・仕組みをご提供。

100%地産地消を目指すためのエネルギーマネジメントシステム

地域で発電された再生可能エネルギーと日々消費される電力(EV、住民等)をエネルギー最適化の観点でマネジメントするシステムを提供。また、地域電力設立に向けたコンサル・システム化支援も実施。

高齢者・IT弱者にも対応したMaaSプラットフォームのご提供

スマートフォンアプリによるサービス提供はもちろん、固定電話からもCTIシステムとICカードを活用した移送サービスを提供。非スマフォ保持者に対してもサービスへの入り口を設け、高齢者・IT弱者にも利用しやすい設計とし、地域での利用をより身近なものとします。

2019年8月 北海道厚沢部町での実証実験について

ISOU PROJECTでは、北海道厚沢部町(人口:3,952名)において、2019年8月19日~30日まで実証実験を実施いたしました(同年8月26日~29日で、自治体様向けの現地視察会も実施)。本件の詳細についてご興味をお持ちの自治体・官公庁・または関連する事業者の方はぜひお問い合わせください。

2020年9月 静岡県佐久間町での実証実験について

ISOU PROJECTのコンセプトをベースにした「浜松佐久間MaaS推進協議会」により、静岡県浜松市佐久間町(人口:3,134名)実証実験を実施いたします。(実施期間:2020年9月16日~2020年12月18日※予定)詳細についてはお問い合わせください。また、本実証実験は、経済産業省・国土交通省の令和2年度「スマートモビリティチャレンジ」プロジェクト内、地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図る「日本版MaaS推進・支援事業」に採択されています。

ISOU PROJECT事務局

ISOU PROJECTは、TIS株式会社および株式会社INDETAILが推進協議会の事務局として運営しております。本取り組みにご興味をお持ちの自治体様・事業者様は、ページ下部のフォームよりお問い合わせください。

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更新日時:2023年10月4日 21時35分