■ 1,000万人を超えるポイント会員にも対応
■ コア機能をクラウド上で運用し、柔軟にスケールアウト
■ 発行済みの複数ポイントカードを同一口座に紐づけ可能
■ データ分析やオファーなどマーケティング機能までご提供
顧客ニーズは急速に多様化が進み、ペルソナに応じた有効なポイント施策を提供するには、柔軟な付与ルールを設定できることが求められます。
「入会から30日限定」「誕生月限定」など期間限定のポイントを付与ができます。購買アクションを促し、リピーター育成にも効果的です。
総獲得ポイントに応じて、ランク(例:ゴールド・シルバー・ブロンズ等)を設けられます。上位ランク者のポイント付与率を優遇することで、ロイヤルティ向上と購買促進を両立できます。
毎月指定した日、特定の曜日のポイント付与率を高く設定できます。付与率を変更することで、リピーター獲得が期待できます。
家族それぞれが保有するポイントカードを同一のポイント口座に紐付けできます。ポイントを効率よく貯められるので、利用頻度UPが期待できます。
TISの「統合型ポイントサービス」は、既存のポイントカードIDやWeb会員IDはそのままで、購買情報を単独のポイント口座に紐付けて一元管理できます。
自社の複数ブランドで別々のポイントカードを運用していたり、ECサイトでは専用の会員IDを発行している場合など、販売チャネルごとの“情報分断”が避けられます。
結果、情報統合のために複数ブランド共通の新たなポイントカードを発行する必要がなくなります。
「統合型ポイントサービス」では、TISのデジタルマーケティングの知見を集積して開発したデータ活用基盤との連携により、最大の効果が期待できるOne to Oneマーケティング施策を容易に実現できます。
マーケティング機能の連携により、顧客のペルソナに合わせ、適切なタイミングでオファーが出せます。
基本(コア)機能をパブリッククラウドでサービス型として提供。CPU・メモリ・ストレージなどリソース拡張により、1,000万を超える大規模な会員IDでも安定運用が可能です。
個別ニーズには、コアから分離したカスタム部分で対応でき、改修時の作業も最小限に抑えられます。
TISは、大規模基幹システムやデジタルマーケティングの長年のインテグレーションの知見を活かし、POS端末、既存EC基盤などと連携させるAPI開発を実施します。さらに、MA(マーケティングオートメーション)ツールとの連携など、トータルインテグレーションまでサポートできます。
● オフライン/オンラインを問わないポイント還元策によって、“貯めやすさ”による購買意欲が向上。
● ポイントIDに紐付けて購買情報管理を一元化し、カスタマージャーニーを正確な可視化。
● 購入額が多い優良顧客の満足度を高め、長期的な囲い込み効果。
● 新たにブランド共通のポイントカードを発行する手間をかけずに、
グループ内でのポイントの一元管理を実現
● どのブランドを利用しても同じ口座にポイントが付与されるので、
ポイントの貯めやすさが向上
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