アセンブラお助けサービス
アセンブラの現状課題
アセンブラシステムで、このようなお悩みはありませんか?
人材不足で、保守・開発の為に人を調達しなければならない
長年の運用で複雑化・ブラックボックス化しており、中身が分からない
スキル保持者の高齢化・退職等の理由でシステムの解析が出来ない
アセンブラの技術者は、今後さらに高齢化が進み希少性が高まっていくと想定されます。
一方で、アセンブラシステムは現在も多くの場所で活用されており、対策の必要性を感じながらも具体的な対策を打てていない企業様が多いのではないでしょうか。また、企業の競争力強化のために、デジタル・トランスフォーメーション化(=DX化)が必要となってきていますが、アセンブラのようなレガシーシステムの存在が阻害要因の1つになっているのではないでしょうか。
アセンブラお助けサービス
その悩み、TISのアセンブラお助けサービスが解決します!

「保守開発支援」「プログラム解析」「マイグレーション」等を行い、お客様のDX化の準備に向けた支援をいたします。
サービス一覧
アセンブラお助けサービス
サービス名 | サービス内容 |
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保守開発支援 | お客様の保有しているアセンブラシステムのプログラム開発~単体テストまでを支援します。 |
プログラム解析 | お客様の保有しているアセンブラシステムのプログラム解析を行い、プログラムソースからプログラム仕様書・フロー図をアウトプットします。 |
マイグレーション | アセンブラからCOBOL、Javaへのマイグレーションサービス開始に向けて検討していきます。 |
※プログラムソースやシステム環境等を伺い、お客様のご要望やシステム環境を考慮した上で、どのサービスが良いのかをご提案することも可能です。
<料金体系>
月額制:100万円/月~
※お客様のシステム環境などの条件によって提供価格が異なる場合がございます。
月額制サービスだけではなく、一時的な対応につきましても別途お見積りの上、柔軟に対応いたします。
お気軽にお問合せください。
導入効果
お客様のアセンブラシステムにアセンブラお助けサービスを導入することにより、以下の効果を得ることが出来ると考えています。
保守開発業務を支援する事により、要員を確保する必要がなくなり業務負担を軽減出来る
ブラックボックス化したシステムの解析が進むことにより、DX化の準備を進めることが出来る
プログラム解析を行い仕様書等をアウトプットすることにより、保守性を高めることが出来る
更なる導入効果
本サービスは、アセンブラシステムの保守開発支援、プログラム解析にとどまらず、アセンブラからCOBOL、Javaへのマイグレーションサービスへと拡充していく予定です。このサービスを利用することにより、DX化推進を目的としたマイグレーションに対する期間短縮、コスト低減が期待できます。