ORACLE EBSモダナイゼーションサービス
TISは、2032年までの標準サポートの継続が発表された「Oracle E-Business Suite」(以下:「Oracle EBS」)のさらなる活用を支援します。
「Oracle EBSモダナイゼーションサービス」は、「Oracle EBS」を導入しているユーザー企業向けに、継続利用を目的としたアセスメントを行い、バージョンアップや新規機能開発、クラウド移行、運用保守サポートまでをワンストップで提供するモダナイゼーションサービスです。
システムのクラウド化が標準となりつつある現在、EBSユーザーは自社の基幹業務を守るためにどのような選択をすればいいのでしょうか。さまざまな理由により現状ではクラウド化が困難と思われるシステムも多数存在する事は事実です。
しかし最も重要な事は、将来への多数の選択肢の中から現在の自社にベストな方針を策定する事であります。
Oracle EBSの継続利用を実現させるために、是非、下記サービス内容をご確認ください。
Oracle EBSモダナイゼーションサービスについて
「Oracle EBSモダナイゼーションサービス」は、「Oracle EBS」を既に導入されているユーザー企業向けに、継続利用を目的としたアセスメントからバージョンアップや新規機能開発、クラウド移行、運用保守サポートなどをワンストップでの提供を可能とするサービス群の総称です。
アセスメントサービスでは、「Oracle EBS」導入で多くの実績を持つTISの知見を活かして、現行Oracle EBSの業務要件、アドオン機能、非機能要件といった要素の調査・見える化を実施し、多軸的に選択肢や移行方式を評価します。また、移行方法としては「EBSのアップグレード」「機能拡張」「ホスティング」「Oracle Fusion Cloud ERPへの移行」など多彩な選択肢を用意し、ユーザー企業の最適な選択をご支援いたします。
Oracle EBSモダナイゼーションサービスの特長
コンバージョン評価アセスメントでは、利用機能分析、移行方式策定、非機能要件影響分析の3点を中心に調査・見える化を実施いたします。
調査結果として、バージョンアップからIaaSへの移行、またはOracle Fusion Cloud ERPへの切替等、お客様にとって保守・運用面を踏まえて最適な選択肢を提言いたします。
ORACLE EBSモダナイゼーションサービス 資料ダウンロード
Oracle EBS導入企業様向けアセスメントサービス
Oracle EBS アセスメントサービスの進め方は以下通りとなります。
通常長期間要する次期ERPシステムの方針検討を、4つのステップで調査・選定をし、短期間で方針評価をいたします。
Oracle EBSアセスメントサービス実施後サービスメニュー
Oracle EBSアセスメントサービスの実施後は、ご報告結果にもとづく選択肢ごとに各種サービスメニューをご用意しております。
✔ Oracle EBSアップグレードサービス
https://www.tis.jp/service_solution/oracle_ebs_ver/
✔ 次世代ERP構築ソリューション Powered by Oracle ERP Cloud
http://www.tis.jp/service_solution/oracle_ebs_cloud
✔ Oracle DB クラウドマイグレーションサービス
https://www.tis.jp/service_solution/db_cloud_migration
✔ クラウド・ネイティブアプリ高速開発ソリューション Oracle APEX
http://www.tis.jp/service_solution/apex
※ OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。