Oracle Fusion Cloud ERPのご紹介
Oracle Fusion Cloud ERPとは
DXを実現するための要件を備えた、次世代のクラウド型ERPです
Oracle Fusion Cloud ERP(以下、Oracle Cloud ERP)は財務会計をはじめ、調達管理、プロジェクトポートフォリオ管理、リスク管理、統合業績管理(EPM)などの管理系業務、そして製造や物流などの業務システムにいたる、企業活動に関わる全ての情報を一元管理するクラウド型ERP(Enterprise Resource Planning)です。
Oracle Cloud ERP導入のメリット
データドリブン経営の実現
Oracle Cloud ERPの「統合データベース」はあらゆる情報を、整合性を担保しながら管理します。リアルタイムにデータを活用し、データドリブン経営へのシフトを実現します。
業務領域フルカバー
Oracle Cloud ERPは、フロントからバックオフィスまでの業務領域をフルカバーしています。最小限のモジュールから導入、グループ・グローバル利用への段階的拡張が可能です。
常に最新・最先端に
3か月に一度、最新の機能に自動アップデートします。常にセキュア環境となり、生成AIや機械学習等、最新のデジタルテクノロジーも提供されます。
Oracle×AIの将来性
オラクルは生成AIのリーディングカンパニーCohere社と連携し、生成AIを製品組み込み型サービスとして提供します。課題解決のため、生成AIを迅速、安全に利用できます。
Oracle Cloud ERPの機能と特長
幅広い業務を全てSaaSサービスで提供
Oracle Cloud ERPは基幹業務(サプライチェーン・財務経理・経営管理)のすべての領域においてサービスを提供しています。
統合されたデータモデル
Oracle Cloud ERPはデータ活用を前提とした統合データモデルを提供します。モジュールを後から追加してもデータモデルが崩れないため、段階導入や長期利用が可能です。
強力なBI機能を標準搭載
Oracle Cloud ERPは統合データモデルから標準装備されたBIで、リアルタイムな経営分析、早期アクションの実施を支援します。