OutSystems×TISで工数を60%短縮
~デジタルトランスフォーメーション実現を支援~
<OutSystemsの活用方法資料を無料提供中>
OutSystems×TISが実現する効率的なDXについてご紹介
ローコード開発にはOutSystems
DXの実現には開発手法の圧倒的な生産性が不可欠
急速な市場の変化とビジネスモデル変革を促す革新的技術が登場し、企業の競争力維持が求められるなか、戦略的投資を加速させデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することが急務となっています。そのため、各企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進にあたり、これまで以上に多くのソフトウェア開発を行う必要に迫られています。
そこで、デジタルトランスフォーメーション (DX) を推進するための次世代システム基盤として従来の開発手法に対して圧倒的な生産性を持ち、かつITの高度利用を実現する最新技術(各種AIやモバイル等)を取り込みやすい「ローコード開発基盤」が注目されています。
そのなかでもOutSystemsは、コーディングなしで、カスタムアプリケーションを素早く作成して動かすことができる「ローコード開発基盤」製品群のリーダーポジションにある製品です。グローバル87か国、22業種に展開。開発者コミュニティは30万人超の規模に成長、国内でも数多くの企業で採用が進んでいます。
- TISが選ばれる理由がここにある
- TISではSIerとしてOutSystemsのポテンシャルを最大限に引き出し、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現します。
製品概要・導入例資料については下記よりご確認いただけます。
ローコード開発基盤(OutSystems)活用における課題
「ローコード開発基盤」は“全てを解決できる魔法の杖”ではありません。
プロジェクト、構築システム、ローコード開発基盤、それぞれの特質を深く把握し、適切にプロジェクトのアプローチ、マネジメント方針に反映しないと、プロジェクトがとん挫、うまく効果を導出できないという結果を招きます。
こんな課題を解決します
- ローコード開発基盤の導入を検討しているが、システム要件を満たせるのか確証が持てない
- OutSystemsを導入したが思ったよりも生産性が上がらない
- システム毎に1から開発しており、既存の部品を使いまわせていない
- 最新技術を取り込んだシステムを開発できない
OutSystems × TIS でDXを実現
1. お客様に合わせた独自の開発アセットをご提供
高い生産性を出すためにはしかるべき準備が必要です。
TISでは業界問わず使える開発部品や開発標準の提供だけではなく、金融、製造、流通、サービス、公共、通信など多種多様な業種にわたる3,000社以上のお客様のビジネスに貢献してきた経験、蓄積したノウハウを基に、業界に特化した開発テンプレートなど独自の開発アセットも提供可能です。
2. 計画立案、運用保守さらにはコンサルティングまで包括的に導入をサポート
「モノが簡単に作れる=いきなり開発に入ってよい」わけではありません。
プロジェクト方針の確立、マネジメントなど正しく技術 (OutSystems) を活かすためのプランニング・開発を推進するスキルが必要です。
TISではシステム構築だけでなく、企画・計画策定時から参画することでスクラッチ開発やその他システム基盤と比較を行いつつ、技術を活かしたシステム導入を行います。
3. 豊富なシステム開発経験を基に、確実にプロジェクトを推進
OutSystemsで開発する場合でもプロジェクトの背景・特性によってはアジャイル開発よりウォーターフォール開発の方がマッチする場合があります。また、アジャイル開発自体の進め方に問題があるとプロジェクトが頓挫してしまいます。
TISでは正しくアジャイル開発を理解した要員がプロジェクト推進をサポートします。
4. TISインテックグループ全体の知見を活かし、DXシステムを開発
TISには多くのグループ会社があり、グループ各社得意とする業界・業務知識があり、様々なDXシステムを開発しています。
タブレットやスマートフォンといったモバイルの対応についてもサポート可能です。
TISインテックグループ全体の広範な知識を元に、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に貢献します。
Outsystemsの効果的な活用方法
顧客との接点や業務の高度化を担うシステムはユーザー部門で構築・運用されるケースも多く、最新のIT技術を業務に活かすためには、継続的な開発が求められます。その結果、システムのサイロ化や属人的な運用といった課題が発生します。
こうした課題を持つお客様に対してTISは企業のプロジェクトやシステム要件、ローコード開発プラットフォームの特性を把握し、適切なアプローチで課題をOutSystemsを活用し解決に導き、DX推進を支援してきました。
【Case1】製造業A社のケース
課 題
製造業A社ではシステムごとに異なるプラットフォーム上で構築されているためデータが分散化してしまい、運用コストも増大していた。そこでシステムの運用効率化と部門横断のデータ活用を目指して、スクラッチ開発で統一プラットフォームの構築を検討。ところが現状のリソースでは2~3年の工期がかかることが判明し、プロジェクトは停滞してしまった。
【Case2】製造業B社のケース
課 題
製造業B社ではユーザー部門で開発された製品マスタ管理システムを長年運用してきた。
開発に携わった担当者は退職してしまい、新たな担当者が運用を任された。しかし、業務を進めるなかで重ねられたシステム改変は記録が残されていないため、開発当初の設計書と仕様が食い違ってしまっている。担当者は仕様を把握できず、システム増強もままならない状況に陥ってしまった。
ローコード開発基盤であるOutSystemsを採用
さらにTISのノウハウを活用し、圧倒的な生産性でPJを完遂
OutSystems適用例一覧
これまでTISインテックグループが支援を行った実績の一部をご紹介します。
業種 | 対象業務 |
---|---|
製造業 | 会計フロント |
製造業 | 帳票管理 |
製造業 | 商談管理 |
製造業 | ワークフロー |
製造業 | ダッシュボード |
製造業 | 生産管理 |
製造業 | 調達管理 |
製造業 | 予算管理 |
業種 | 対象業務 |
---|---|
物流 | 営業日報管理 |
物流 | 商談管理 |
物流 | ワークフロー |
公益 | ダッシュボード |
プラント | 生産管理 |
商社 | 調達管理 |
コンサル | 予算管理 |
数字で見るTIS × OutSystems
TISでは延べ40以上の認定資格を有しており、Outsystemsを熟知した人材がいます。
実際に導入をさせて頂いた企業も20社を超えており、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けた支援をしています。
取得資格数
40+
実績数
20+
アセット数
150+