業務プロセスの見える化カテゴリ 関連サービス
効率的かつ効果的に、RPA化すべき対象業務の「発見」をご支援いたします。
TISがご支援したRPAの導入事例はこちら
概要
TISでは、お客様内での効率的なRPA化業務発見に向けた発見サービスをご用意しております。
お客様のご要望・目的・発見したい業務規模に合わせて、最適な製品およびサービスをご提案いたします。
このようなことでお困りではありませんか？
✔ RPA化候補業務を出したいが、業務担当者が候補業務整理作業（手順書作成、ヒアリング参加・対応）に時間が取れず、進まない。
✔ 業務ユーザから募った業務の自動化が一通り済んだため、潜在的な業務の発掘を行いたい。
✔ 全社でRPA化する希望業務をヒアリングしているが、自発的・積極的な取り組みに至らず、RPA化の推進が停滞している。
✔ RPA化候補業務に限らず、まずは全社として非効率な作業やフローの洗い出しを行ってみたい。
業務プロセスの見える化カテゴリの各種サービス活用後
✔ 手順書の半自動化機能や情報の集中管理により、RPAに関わる各担当者が効率的に情報連携を行え、RPA化作業の負荷軽減に繋がります。
✔ TISの選べるサービスラインナップにより、担当者個人から全社レベルまで、発見したい業務に合わせたサービスを選択することができます。
✔ 製品とTISサポートを組み合わせていただくことで、抽出結果をお客様の目的（「非効率な業務や作業フローの洗い出し」「潜在的な作業におけるRPA化候補業務抽出」）に合わせて活用いただけます。
<業務プロセスの見える化 関連サービスラインナップ>
お客様の発見したい業務の規模や内容に合わせて、こちらの中から最適なサービスをご提案いたします。
意見収集基盤サービス
概要
UiPath社の製品「UiPath Automation Hub」と「UiPath Task Capture」を活用し、RPA化候補業務の効率的な収集が可能です。従来はヒアリングやディスカッションベースでの意見収集・業務選定が主流でしたが、これをシステム化・ポータル形式で運用することにより、広範囲かつ継続的にRPA化業務の収集が可能となります。TISでは標準初期設定、活用ガイド、説明をセットで提供し、導入後すぐに製品を活用いただけるサービスをご提供いたします。
特長
◆特長①：お客様の想定される運用と製品のポイントをふまえたクイックな初期設定の実施
「UiPath Automation Hub」内の初期設定項目および値について、検討いただく際のポイントをご説明いたします。その内容をもとにお客様とTISで設定値の検討を行った後、ヒアリングシートに基づいて設定を実施いたします。
◆特長②：TISオリジナルの活用マニュアルの提供
全社で利用いただくために、製品特性とTISのRPA選定ノウハウを組み合わせた利用マニュアルをご提供します。またこちらに合わせてRPA推進者に向けの活用ガイドも提供いたします。TISのノウハウ連携だけでなく、新システム導入時における利用マニュアル作成などのRPA推進者の作業負荷軽減にも寄与します。
作業手順分析サービス
概要
UiPath社のタスクマイニングツール「UiPath Task Mining」を活用し、作業者のPC作業の各種利用履歴をもとにを統計的に分析します。これにより、業務の偏り・手戻り・不適切なアサイン・割り込み等の改善ポイントを抽出することが可能です。TISでは、スポットでの分析と定着支援をセットにしたメニューを準備しています。
特長
◆特長①：スポットでの初期分析をTISで行い、結果説明～定着支援までをセットでご提供
「スポット分析」「定着支援」の各フェーズをワンセットでご提供するサービスをご用意しております。
「スポット分析」：3か月という短期間で業務可視化を実現します。
「定着支援」 ：継続的に社内で業務可視化・分析が行えるよう、分析マネジャーの育成まで実施いたします。（お客様のご要望により期間は変動）
◆特長②：客観的なデータに基づいた分析
従来のヒアリングと異なり、個人のPC作業のログから業務の可視化や分析を行うため、ヒアリングでは出てこなかった潜在的な業務の可視化を客観的に行うことが可能です。また製品特性により、会社全体ではなく、個人レベルからのアプローチができる点も特長となっております。
業務プロセス分析サービス
概要
UiPath社の「UiPath Process Mining」を活用し、特定の業務プロセスのボトルネックやイレギュラー処理、担当者間での作業差異などの分析ができます。複数の部門やチームにまたがる複雑な業務プロセスの分析に向いており、業務プロセスを全体的な観点から最適化が可能になります。TISでは、製品活用で必要な、システム構築・データ連携/前処理・可視化・分析の全てのステップをワンストップでご提供いたします。
特長
◆特長①：ハイレベルな分析
製品により、ヒアリングではなく実績データをもとに全社単位のハイレベルな分析が可能です。またデータ可視化による仮説の検証なども製品により行うことが可能なため、業務分析のPDCAサイクルを実施することができます。
◆特長②：継続的な分析を行うための情報提供
サービス契約期間中は、TISにて製品の利用方法だけではなく、分析の考え方などをご説明いたします。これにより、お客様自身で継続的な分析を行うことができるようになります。