Azure Virtual Desktop導入・運用サービス

- Azure Virtual Desktopの検討から運用までトータルサポート
- Azure Virtual Desktopの比較検討から導入・運用までを支援します。仮想デスクトップ導入のプロフェッショナル集団がAzure Virtual Desktop導入におけるコンサルティングから計画・構築・運用をトータルにサポートいたします。
こんな課題をお持ちではありませんか?
- VDI/DaaS導入を検討しているが、できるだけスモールスタートで導入リスクを抑えたい
- 働き方改革の実現に向け、クライアント環境の運用を効率化/最適化したい
- ビジネス拡大に備えて、業務環境を柔軟に拡張できるようにしたい
- テレワーク利用の拡大に併せて、現状のセキュリティ対策を見直したい
Azure Virtual Desktopとは?
Azure Virtual Desktop(AVD)はMicrosoft Azure上で提供されるDaaS(Desktop as a Service)です。
仮想デスクトップへのアクセスを提供するコントロールプレーンはMicrosoft社にて管理・運用され、尚且つ特定のライセンスを保有していれば、コントロールプレーンは無償で利用が可能です。

独自の『Windows10 マルチセッション』
AVDは複数ユーザでWindows Client環境を共有することができる唯一無二のサービスです。
アプリケーションの互換性を維持しつつ、リソースコストの大幅な削減を実現することができます。
Microsoftライセンスの有効活用が可能
Windows 10 E3をはじめとした指定のライセンスを既に保有していれば、その他特別なライセンスは不要です。
Microsoftバックボーン回線を介してAzure ADやO365などとの親和性にも優れています。
メガクラウドならではの拡張性と技術革新性
最小1台からスモールスタートしつつ、ユーザニーズに応じて必要な台数までスピーディな拡張が可能です。
リリース以降数々の機能アップデートがなされており、市場ニーズへの追従性が高いのもポイントといえます。
TISが選ばれる理由
クライアント仮想化ビジネスにおける高い技術力と実績
TISは2009年よりクライアント仮想化ビジネスに着手し、これまでの実績と技術力から、Azure Virtual Desktop分野において高度な専門性、豊富な経験が評価される「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」では「VDIアワード」を受賞しています。
10年以上のビジネス実績をもつTISの専門エンジニアが、20,000台以上のVDI運用から培われたノウハウを活かし、Azure Virtual DesktopをはじめとしたMicrosoft AzureへのVDI移行を支援します。

幅広い能力を証明するSolutions Parnterに認定
TISは、Microsoft Cloudに関する幅広い能力を証明するSolutions Parnter(Infrastructure、Data & AI、Digital & App)に認定されています。Microsoft関連の有資格者育成や、セキュリティサービスを検討するMicrosoft Digital Trust Security Allianceへの参加、Azure stack 対応システムインテグレーター認定など、様々な領域でお客様のMicrosoftサービスの活用を推進するための取り組みを行っております。

Azure Virtual Desktop導入・運用サービスの特徴
Azure Virtual Desktopの比較検討から導入・運用までを支援します。仮想デスクトップ導入のプロフェッショナル集団がAzure Virtual Desktop導入におけるコンサルティングから計画(アセスメント・設計)・構築・運用をトータルにサポートいたします。

Workshop / ハンズオンサービス
AVDを触りたい、メンバーに向けて教育したいというお客様へ向け、TISが講義形式で講習会やハンズオンを実施します。

コンサルティングサービス
環境棚卸/移行先選定/社内の説得/移行計画の策定など、なにかとマンパワーのかかる検討段階をご支援します。

PoC サービス
AVDを検証するうえでベンダーの知見も借りたいというお客様へ向けて、検証の計画立案・環境構築をご支援します。

構築サービス
ネイティブAVD以外にHorizon/Citrixといった3rd Party製品を組み合わせた構成にもご対応可能です。

VDI運用サービス
カスタマイズ可能な運用メニューと24時間365日の運用体制により、お客様環境のサービスレベル維持をご支援します。

セキュリティ運用サービス
テレワーク下でのセキュリティ対策を見直したいというお客様へ向けて、EDRやSIEMの構築・運用をご提案します。
ユースケース
①コストを抑えつつ、リモートワーク環境を早期調達
AVDは1台からスモールスタートで利用を開始することが可能です。
さらにマルチセッションを活用することでコストを抑えつつ、大規模なユーザ利用にも耐えうる柔軟性を持ちます。
②GPU業務環境やパートナー専用環境をクラウド上に分離構築
GPUインスタンスのVMにより3D CADをはじめ高性能なVDIを即日調達することが可能です。
一部業務/ユーザのみ切り出して利用を開始し、そこから横展開を容易に行うことができます。
③PC調達・キッティングにかかる運用の負荷を削減
マスタイメージの展開/構築を行うことでキッティングやSW・MW更新にかかるリードタイムの圧縮が可能です。
サーバー・ハードウェアのトラブルから解放されることも大きなメリットになります。
④持ち出しPCのセキュリティ対策を強化
通信するのは画面情報のみのため、データ漏洩に対する特別なセキュリティ対策は不要になります。
Azure ADやMicrosoft Sentinelといったサービスを併用することで、より高度なセキュリティ対策を組み込むことができます。
ダウンロード資料
Platform Square特設サイトにて、ホワイトペーパーや事例など各種コンテンツをダウンロードできます。
