オートメーションプラットフォーム活用支援
- RPAで対応できなかった業務や、RPAで自動化したものの課題が残った業務はありませんか?
- 先進テクノロジーを使用したUiPath社の新たな製品や、iPaaS、生成AI活用チャットボットなどをRPAと組み合せ、更なる業務の効率化を実現します。
このような課題はお持ちではありませんか?
- RPAの導入は一巡したため、新たな業務効率化の領域を見つけられていない
- UiPath社の新しい製品や、その他先進テクノロジーを活用したいが、何から手を付けてよいかわからない
- AIとRPAを組み合わせた業務効率化を実現したいが、技術的に社員だけでは難しい
支援内容
本メニューでは、上記の課題について以下の3ステップで解決に導きます。
ステップ1:業務課題整理ワークショップ
これまでRPAで自動化することが難しいと判断されていた業務や、自動化したが課題の残る業務を再度整理し、現状把握と業務課題の抽出を行います。また整理された課題に対して優先度をつけ、UiPathの各製品、または他ツールにて解決可能かをお客様内業務に精通している方(3~5名程度)とディスカッションをします。
具体的には以下の通り2日間に分けて実施します。
- Day1(120分)
ご自身の業務や、部内・社内における業務を洗い出し、それぞれの業務の課題(生産性や正確性に問題がある、非定型業務でルール化が難しい、無駄や非効率なプロセスがある、など)を可視化します。 - Day2(120分)
可視化された業務課題について優先度の高い課題に対して、ソリューションを検討し、解決に向けたディスカッションを実施します。
金額:無償提供
ステップ2:PoC
課題整理ワークショップにてディスカッションをし、検討した解決策に関しての妥当性、実現性評価のために、PoCを行います。
金額:200万円(税抜き)~
ステップ3:本格導入
PoCで妥当性が評価されたら、本格的な導入に向けてプロジェクトを推進いたします。環境構築、運用・内製化支援など、幅広いメニューをご提供いたします。
金額:300万円(税抜き)~
※PoC、本格導入時の金額についてはご参考価格であり、実際のご提案時にて個別見積とさせて頂きます。
オートメーションプラットフォームとは
オートメーションプラットフォームとは、RPAをはじめとする、AIやローコードツールを組み合わせた総合的な業務の自動化基盤です。
以下にて、UiPath社より発表されているAIソリューションをピックアップしてご紹介いたします。
- Document Understandingについて
定型・非定型を問わず様々な文書をデジタルデータとして読み取ります。単なるAI-OCRではなく、IDP(Intelligent Document Processing)として高度な文書処理の自動化が可能です。
- Communications Miningについて
AI(NLP:自然言語処理)により、コミュニケーションデータから重要な洞察を発見・抽出を行うことができます。発見された洞察を活用し、業務の効率化・自動化に連携させることができます。
<Communications Miningの画面イメージ>
ユースケース
UiPath社の「Communications Mining」、「Action Center」、生成AIを活用したユースケース