SCORE LINK:与信管理ソリューション
AI活用で、財務情報登録業務を自動化し生産性向上を実現!
AIを活用して決算書や確定申告書などの財務情報登録入力オペレーションを自動化し、生産性向上を実現した与信管理ソリューション「SCORE LINK Ver.10」を提供します。
今回メジャーアップデートした「SCORE LINK Ver.10」では、AIによる財務情報登録オペレーション業務自動化・読み取り帳票(勘定科目内訳明細書)の拡張などの機能を強化し、さらなる業務改善によるコスト削減を実現しました。また決算書等財務情報以外にも、法人税申告書などの税務申告書や、事業計画書、ESG報告書など複雑性が高い非定型の帳票群、金融機関内の各種申請書や依頼書を自動登録することが可能になりました。
SCORE LINK Ver.10のビフォーアフター
ニュース
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2021.2.24 NEW
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2020.10.06
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2020.08.26
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2020.07.30
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2020.06.24
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2020.06.10
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2019.11.5
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2019.10.26
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2019.8.24
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2019.7.5「SCORE LINK 海外版」のVer.3.0をリリースいたしました。
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2018.9.19
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2018.9.19
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2018.5.14
サービス紹介
「SCORE LINK」は、財務諸表入力業務や財務診断業務を支援する与信管理ソリューションです。
財務登録業務の効率化、事務作業の軽減、審査業務の標準化、紙資料の授受廃止によるペーパーレス化、セキュリティリスクの軽減、取引先とのコミュニケーション強化などを実現します。1997年の提供開始から、銀行、信用金庫、信用保証協会などの金融機関を中心に300以上 の企業に導入実績があります。
AIとデジタルトランスフォーメションで実現する、決算書登録/企業評価
財務諸表入力ソリューション:scoreENTRY
財務諸表入力ソリューションは、長年、有価証券報告書などの財務データ作成に関わり蓄積した勘定科目辞書と、300を超える導入実績で培ったノウハウ、高度なAIにより 財務諸表を瞬時にデータ登録できるソリューションです。紙の決算書を取り込んだデータも高性能OCR処理でデータ化して登録します。
企業審査分析ソリューション:scoreNAVI
企業審査分析ソリューションは、取引先の財務データを解析し、標準化された貸借対照表や損益計算書、 キャッシュ・フロー計算書(C/F)などを、エクセルで出力します。 財務上の問題点が自動的に表示され、。担当者の経験にかかわらず、実態に即した分析から企業与信が行えます。
財務諸表入力ソリューション(外国語対応版)
財務諸表入力ソリューション(外国語対応版)は、外国語決算書の登録業務を効率化するソリューション(与信管理ソリューション「SCORE LINK」シリーズ)です。
本ソリューションは、紙の決算書類(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の情報をデジタル化することが可能で、特にOCR技術を活用した読取機能に加え、科目読み取り率を向上させる勘定科目辞書を複数言語で保有するとともに、最小限のオペレーションで補正が可能な機能、改ざん防止機能も保有している点が特長となります。
【対応言語】 英語 / 中国語(簡体字) / タイ語
決算書日本会計基準化サービス
決算書日本会計基準化サービスは、国際会計基準適用企業の決算書をワンクリックするだけで日本会計基準に変換された決算書をダウンロードできるクラウドサービスです。決算書の注記から読み取った科目の内訳と変換に使用しているマニュアルを提供するため、変換の会計的解釈を確認できます。
金融機関間データ連携サービス
金融機関間データ連携サービスは、保証付融資に伴う決算書や保証申込書類等の郵送を電子化するサービスです。現在対面での書類受け渡しが行われている金融機関と信用保証協会との間の書類のやりとりを電子化することで非対面の書類授受を可能にします。FISC準拠のセキュアな基盤の上にクラウド型サービスとして構築し提供することで、オフィス外(在宅や外出先)での業務遂行が可能です。
非財務情報参照・点検サービス
非財務情報を収集・分類し、参照・点検可能なサービスです。企業が開示している非財務情報を自動収集し、主要な評価基準(TCFD、CDP等)に沿ってマッピング。各企業の非財務情報開示充足率チェック、非財務情報の記載元文書の確認、開示充足率の経年比較や他社比較、非財務情報開示前シミュレーション等が可能です。
SCORE LINKだからできること
SCORE LINKの与信管理ソリューションは、『財務諸表入力ソリューション』『企業審査分析ソリューション』をパッケージで提供します。
お客様が必要なシステムを、短期間に、低コストで導入することが可能です。
国内金融機関の導入数 No.1!国内金融機関のシェア40%
業種別導入効果
SCORE LINKは幅広い分野の課題に寄り添い、質の高い与信をご提供します。
スピーディな決算書登録と、経験に依存しない与信判断で、業務を円滑に進めます。
導入事例
株式会社みずほ銀行 様
課題・背景
取引先企業の決算書をシステム登録する一連の業務について、紙の決算書の郵送・管理のコスト、情報漏洩のリスク、そして書類のやり取りの中で発生するタイムロス等の課題解決のため、業務の効率化と正確性向上を計画した。
与信管理ソリューション「SCORE LINK」を軸とした、約400支店からの決算書送信からセンターの登録業務までをペーパーレス化するワークフローを構築することにより、手のかかる作業が大きく減少し、人手不足の課題も解消した。
加えて、決算書1件あたりの処理時間も大幅に短縮し、財務情報の読取/登録業務の約60%時間削減を実現した。
約400支店からの決算書送信からセンターの登録業務までをペーパーレス化するワークフローを構築し、業務効率の向上。業務情報の読取/登録業務の約60%時間削減を実現。
株式会社八十二銀行 様
課題・背景
「ベテランしかできない」、「集中化・合理化出来ない」といわれる融資業務を、誰にでもできる作業にしたい。
財務諸表入力システムを導入。財務諸表入力システムの徹底した活用と運用全般の変革によって達成した。
さらに翌年5月にはもう1サーバーを追加導入し、業務拡大を行った。
融資業務合理化プロジェクトの一環として、本パッケージを導入し、財務諸表データ入力業務の大幅な合理化を達成。
リンク集
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