AWS活用内製化支援サービス
- AWSを活用したDX推進の内製化を支援します
- TISが提供する「AWS活用内製化支援サービス」は、お客様のAWSを活用したITシステム開発の内製化を、主に「課題整理・体制構築」「推進メンバーの育成」「開発・運用サポート」の3つの軸で支援します。
このような課題をお持ちではありませんか?
- そもそもクラウド化に向けて、どこから手を付けてよいか分からない
- クラウドを既に利用していても、効果的に活用できているか分からない
- 様々なITベンダーから改善提案をもらうが、評価するための判断 (決断) ができない
- 次々登場する新サービスのキャッチアップと採用判断がスピーディーにできない
- DXという言葉だけが独り歩きし、デジタル化の目標 (KPI) が曖昧になっている
AWS活用内製化支援サービスとは?
3つの「支援」でお客様のDX推進をサポートいたします
課題整理・体制構築支援
お客様内のITスキル、風土・マインドの現状把握を行い、あるべきアクションプランと、理想的な推進体制を立案します。
- 組織課題発掘ディスカッション
- AWS Well-Architected 理解深耕読書会
- Cloud Adoption Framework (CAF)に基づいた組織計画・推進計画
- CCoE設立支援
- DX推進ロードマップ作成支援
推進メンバー育成支援
技術相談の受付、勉強会やトレーニングの開催により、お客様の技術力を引き上げ、自走の足がかりを形成します。
- AWSトレーニング・ハンズオン開催
- AWSアドバイザリーサービス
- AWS認定試験対策
- お客様社内向け育成資料の整備支援
- PoC支援
開発・運用支援
本格的な開発・運用プロジェクトを推進し、技術面で最適化するための支援を行います。
- クラウド利用ガイドライン作成
- AWS Well-Architected コンサルティング
- 移行ロードマップコンサルティング
- TCO評価コンサルティング
- 運用・監視サービス
- クラウドデザインアセスメント
- 障害対応運用構築支援
AWS活用内製化支援サービスの特徴
特徴1:現場との対話を重ね、理想とのギャップを徹底的に洗い出し
- DX推進は痛みを伴います。どれだけ早く痛みを共有し分かち合えるかが成否と速度を左右します。
- 全員が当事者意識を持てる雰囲気が必要不可欠です。当サービスでは、現場社員との本音のディスカッションによる組織課題の洗い出し、ベストプラクティスとのギャップを早々に認識いただくためのワークショップをご提供しますので、初めから組織全体で弱みを認識し、一体感を醸成できます。
特徴2: AWS Partner Ambassadors、APN Top Engineersが牽引する技術者集団による支援
- 高い技術力で頼れる支援先が必要です。TISは、内製化で重要な役割を持つ「全社CCoE推進リーダー」「VMware Cloud on AWS Master Specialist有資格者」が世界レベルの技術者称号「AWS Partner Ambassadors」として在籍しています。両名の技術的活動がTISのエンジニア全体の魂となり、全メンバーが高い志を持ってお客様の内製化を成功させます。また、TISでは日本国内の上位技術者「APN Top Engineers」が東京・大阪・名古屋の3拠点に在籍し、各拠点の技術力向上を牽引しています。
- TISは、クレジットカード基盤などの高信頼システムの導入実績で「金融コンピテンシー」や、日本で2社のみ持つ「セキュリティコンピテンシー」等、AWSによる多数の会社認定を受けています。
TISの技術的活動を牽引する「AWS Partner Ambassadors」のご紹介
特徴3: TISが実際に運用して成功している “仕組み” を輸入
- 有益なナレッジの共有は非常に重要です。TISで全社員の25%以上が参加する大規模技術者コミュニティの運用 (CCoE) を参考に、成功事例を輸入して実現できます。
- 障害発生に備えた準備も重要です。TISの金融機関向けシステムの通常運用で実際に動いている「障害発生時の問題切り分け」「障害発生時エスカレーション」の仕組みを輸入して実現できます。
ダウンロード資料
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