アセスメントサービス
「アセスメントサービス」概要
リライトによるモダナイゼーションを検討中の企業様に対して「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を活用したプロジェクト推進の『実現性』と『実効性』を検証します。さらに、ご希望のお客様に対しては情報システム化戦略やエンハンス革新戦略・DX戦略の評価・診断をご支援します。
サービスメニュー
Xenlon~神龍適合性アセスメント | 現行ソースを分析する「現状分析」、現行ソースを実際に変換する「パイロット変換」で、リライトの適合性と移行資産範囲の特定、移行方針(アーキテクチャデザインや製品活用)の立案など、調査結果に基づき『サービスの適合性』を評価。また、選定した一部機能を変換ツールでJava化の上、構築したプロトタイプ環境にて動作させ、実際に「動くアプリケーション」として事前検証を実施。お客様の目的に合った検証項目を設定し、『実現性』と『実効性』を検証します。 |
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※本内容よりも簡易的なアセスメントも実施可能です。お問い合わせをお願いします。
システム化計画アセスメント | リライト手法を活用したモダナイゼーションをご検討中の企業様向けに、システム化戦略やロードマップ、システム化計画等についての実現性、および、マイグレーション後の先進技術を活用したDX戦略やDevOps・AIOps導入等のエンハンス革新戦略の診断を実施します。これにより、企業様の各種戦略・計画策定に向け総合的なご支援を行います。 |
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「Xenlon~神龍適合性アセスメント」詳細
お客様の抱えている課題をヒアリングシートに記入頂き、現行ドキュメント、プログラムソース、テストデータをご準備いただければ、現状分析、パイロット変換、プロトタイプ検証を実施いたします。アセスメントの結果は診断資材等のご提供から2週間~1か月で現状分析レポート、変換結果レポート、プロトタイプ検証レポートとしてご提供いたします。
※アセスメントレベルや他のお申込み状況により変動する場合がございます。

「システム化計画アセスメント」詳細
お客様にて検討中のシステムモダナイゼーション全体のシステム化戦略やシステム化計画、及び、関連する現行ドキュメントをご準備頂ければ、最短1か月で診断レポートとしてご提供いたします。また、策定されているマイグレーション後のエンハンス革新戦略・およびDX戦略等の診断を実施します。

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」製品ラインナップ
「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」シリーズはTIS独自のリライト手法によるマイグレーションを中心としたモダナイゼーションサービスで企業のDX推進をご支援します。
①アセスメントサービス | リライトによるモダナイゼーションを検討中の企業様に対して「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を活用したプロジェクト推進の『実現性』と『実効性』を検証します。実際に「動くアプリケーション」として、事前検証を行うことでリスク・課題を洗い出し解決策を立案することで、マイグレーション開始前にリスク低減を行います。 >詳細はこちら |
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②マイグレーションサービス | TISの独自のリライト技術「Xenlon~神龍 Migrator」を活用して、レガシーな言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトを実現し、オープン環境へ移行します。業務ロジックの100%を自動変換すると共に、メインフレームと同等以上の処理性能を実現します。 >詳細はこちら |
③システム拡張・DX計画立案サービス | 当サービスはマイグレーション工程と並行してシステム拡張・DX推進の検討を進めながら必要に応じてマイグレーション工程に要件をフィードバックします。これにより、マイグレーション後、システム拡張・DXの恩恵を受けるまでのリードタイムを最小化します。 >詳細はこちら |
④システム拡張・DX導入サービス | システムの正常稼働を保つためのメンテナンスをはじめ、オープンシステムの手法を有効活用した安全なリファクタリングやシステム拡張によるシステム改善・変革を支援。また、企業戦略に応じて効果的で確実なシステム拡張・DX導入をご支援します。 >詳細はこちら |
⑤その他:Open COBOLのモダナイゼーション | TISでは、UNIXサーバを利用している企業のOpen COBOL基幹システムのモダナイゼーションを支援する「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス Lite(以下、Xenlon~神龍 Lite)」を提供しています。オープン環境で稼働するOpen COBOLのモダナイゼーションに対してのアセスメントから、マイグレーション、マイグレーション後のシステム拡張やDX推進支援まで行います。 Open COBOLのモダナイゼーションはメインフレームからのモダナイゼーションと比較してアーキテクチャ難易度が低く、テスト工程におけるリスクも少ない為、低価格・短納期でのサービス提供が可能となります。 >詳細はこちら |