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Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」とは
圧倒的な変換率を誇る自社独自開発「Xenlon~神龍 Migrator(リライトツール)」を活用したレガシー言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトにより、短期間で安全・確実に大規模レガシーシステムのモダナイゼーションを実現します。

レガシーシステムでこのようなお悩みはありませんか

  • COBOL、PL1等レガシー資産の移行に悩んでいる
  • ホスト、サーバのEOS期限までに期間的猶予が無い
  • メインフレームの利用コストが高い

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」で短期間で安全・確実にモダナイゼーションを実現し、企業DXを強力に推進することが可能です

お知らせ

【New】セミナー登壇  4/10.11 ITモダナイゼーションSummit Web Live 2024
2024年4月11日(木) 13:20~13:50にて
日経クロステック主催の「ITモダナイゼーションSummit Web Live 2024」に登壇致します。
セッションでは、当社「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」の開発責任者である 熊谷が、デモ・事例を用いて
モダナイゼーションプロジェクトのポイントをご説明致します。ぜひお申込みください。
ーーーーーーーーーーーー【セッション概要】ーーーーーーーーーーーー
日時:2024年4月11日(木) 13:20~13:50
タイトル:モダナイゼーションプロジェクトの真実  ~サービス開発責任者よりデモ・事例を交えて解説~
概要:レガシーシステムのモダナイゼーションを、これまでTISがどの様にして高品質かつ短期間で安全に完遂できたのか。
「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」の生みの親である開発責者 熊谷が実際のプロジェクトの課題解決例をもとに解説いたします。

お申込みはこちら

【New】メインフレームに残存する小規模システムの移行にも対応
従来の大規模プロジェクトのノウハウを最大限に活用し、
パッケージ移行や再構築に適応せず残っている小規模システムのマイグレーションも支援していきます。

詳しくはこちら

【New】パナソニックグループ様の人事システムのオープン化を7か月で実現
「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」で、パナソニックグループのCOBOLで構築された人事
システムのJavaへのオープン化を7か月で実現し、プレスリリースを公開致しました。
事例の詳細は以下のリンクからご覧いただけます。

なぜ「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」が選ばれるのか

モダナイゼーションを実施する上での課題

納期(Delivery)

長すぎる移行期間

費用(Cost)

膨大な開発費用

品質(Quality)

担保されないシステム品質

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」で解決

納期(Delivery)

1/2の移行期間

最先端の技術を活用することで、一般的なリビルド開発プロジェクトと比較して約2倍のスピードでモダナイゼーションを実現。

費用(Cost)

1/2の開発費用

現行資産とのリライトツールを最大限活用することで、一般的なリビルド開発プロジェクトと比較して約半分のコストでマイグレーションを実現。

品質(Quality)

100%の品質保証

業務ロジックの100%を自動変換でき、複数の特許技術の活用によりメインフレーム同等以上の性能を100%保証。

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」ではリライト技術を最大限に活用することで、短納期・低コスト・高品質で企業システムのモダナイゼーションを実現。お客様のビジネス変革の推進を支援します。本サービスは多くの企業様で採用され、公共機関、金融機関、製造業、サービス業など多くの業種で日本トップクラスのモダナイゼーション実績があります。

「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」のサービス概要

システム戦略立案フェーズからシステム構築、DX導入フェーズまで企業システムのモダナイゼーションをワンストップで確実に推進。大規模レガシーシステムのオープン化において圧倒的な変換率を誇る「Xenlon~神龍 Migrator(リライトツール)」を活用し、短期間で安全・確実にモダナイゼーションを実現すると共に、企業DXを強力に推進します。
※TISが手掛けた大規模レガシーシステムのオープン化成功事例についてはこちらよりご確認頂けます。

サービスラインナップ

①アセスメントサービス

リライトによるモダナイゼーションを検討中の企業様に対して「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を活用したプロジェクト推進の『実現性』と『実効性』を検証します。実際に「動くアプリケーション」として、事前検証を行うことでリスク・課題を洗い出し解決策を立案することで、マイグレーション開始前にリスク低減を行います。

詳細はこちら

②マイグレーションサービス

TISの独自のリライト技術「Xenlon~神龍 Migrator」を活用して、レガシーな言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトを実現し、オープン環境へ移行します。業務ロジックの100%を自動変換すると共に、メインフレームと同等以上の処理性能を実現します。

詳細はこちら

③システム拡張・DX計画立案サービス

当サービスはマイグレーション工程と並行してシステム拡張・DX推進の検討を進めながら必要に応じてマイグレーション工程に要件をフィードバックします。これにより、マイグレーション後、システム拡張・DXの恩恵を受けるまでのリードタイムを最小化します。

詳細はこちら

④システム拡張・DX導入サービス

システムの正常稼働を保つためのメンテナンスをはじめ、オープンシステムの手法を有効活用した安全なリファクタリングやシステム拡張によるシステム改善・変革を支援。また、企業戦略に応じて効果的で確実なシステム拡張・DX導入をご支援します。

詳細はこちら

Open COBOLのモダナイゼーションも実現可能

TISでは、UNIXサーバを利用している企業のOpen COBOL基幹システムのモダナイゼーションを支援する「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス Lite(以下、Xenlon~神龍 Lite)」を提供しています。オープン環境で稼働するOpen COBOLのモダナイゼーションに対してのアセスメントから、マイグレーション、マイグレーション後のシステム拡張やDX推進支援まで行います。 Open COBOLのモダナイゼーションはメインフレームからのモダナイゼーションと比較してアーキテクチャ難易度が低く、テスト工程におけるリスクも少ない為、低価格・短納期でのサービス提供が可能となります。

Xenlon~神龍 Liteの詳細はこちら

導入事例

事例①独立行政法人
住宅金融支援機構様

COBOLからJavaへのリライトで
住宅金融支援機構様の大規模レガシーシステムをオープン化

事例①資料ダウンロード

事例②株式会社ベイシア
グループソリューションズ様

COBOLからJavaへの高精度な自動変換で
約600万ステップの基幹系システムをオープン基盤に移行

事例②資料ダウンロード

事例③JFEスチール株式会社様

大規模なPL/1プログラム資産を短期間でJavaへ移行し
仙台製造所の基幹システムをオープン化

事例③資料ダウンロード

事例一括ダウンロード

TISが実現するモダナイゼーションの詳細

専門家の見解(コラム)

なぜ、レガシー言語から、Javaへの移行が難しいのか?

昨今、「2025年の崖」や「脱ホスト」と言ったワードが取り上げられ、数多くの企業でモダナイゼーションの検討が進んでいる。初回のコラムでは、レガシー言語と変換先の言語の違いや課題について解説し、次回以降は具体的な移行について掲載する。

マイグレーションプロジェクトにおける役割分担

大規模プロジェクトになるほど、ステークホルダの役割分担がプロジェクト成功のカギとなる。
本コラムでは、モダナイゼーションサービスを適用したマイグレーションプロジェクトにおける、ステークホルダーの役割分担の定義についてご紹介する。

性能を担保するための方策

一般的にオープンシステムはホストシステムより性能が劣ると言われていますが、近年のCPU性能の向上やメモリ容量の拡大等により、必ずしもそうであると言えない状況になっている。本コラムではオープンシステムへ移行する際の性能担保の方策について解説する。

リライトマイグレーションプロジェクトにおけるアセスメントの必要性

事前のアセスメントでリスク低減を図ることがプロジェクトの成功につながる。
本コラムでは、リライトマイグレーションプロジェクトにおいてどのような観点でリスクを低減しておくべきか、アセスメントを用いたステップを基に例を交えながらご紹介する。

他にも多数コラム掲載中!

掲載動画

大規模レガシーシステムのオープン化において圧倒的な変換率を誇る「Xenlon~神龍 Migrator(リライトツール)」を活用し、レガシー言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトを実現する「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」の紹介動画やセミナー動画を掲載しております。

動画はこちら

DXを支えるIT環境のモダナイゼーションの必要性

経済産業省が発表したDXレポートでは、2025年には21年以上稼働しているレガシーシステムがシステム全体の6割を占めると予測しています。これらのシステムを刷新できない企業は多くの事業機会を失い、2025年~30年の間に最大12兆円の経済損失が生じると推定されています。
既存アプリケーションの構造を変革して最新技術を取り入れながら最適化を図るというモダナイゼーションに取り組み、クラウドネイティブ技術やAIなどの最新技術を活用したデジタル・トランスフォーメーションを支えるIT環境の構築が求められています。

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」ではリライト技術を最大限に活用することで、短納期・低コスト・高品質で企業システムのモダナイゼーションを実現。DXを支えるIT環境の構築をご支援します。レガシー言語をJava化すると共に、仮想化基盤やCI/CDの積極的な導入、デファクトスタンダードなフレームワークを採用してIT環境のモダナイゼーションを実現します。これにより、データ利活用やコネクティビティ、ポータビリティが飛躍的に向上し、企業DXの推進が一気に可能となります。

2018年経産省発行:DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html

Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス に関するお知らせ

分類 概要
事例公開 2023年7月6日
JFEスチール仙台製造所様の基幹システムをリライト手法でオープン化
記事掲載 2023年5月24日
株式会社オープンストリーム ホームページ掲載
「2025年の崖」を見据え、TISとの協業によるモダナイゼーションサービスを展開
記事掲載 2023年4月4日
マイナビTECH+掲載
JFEスチール仙台製造所の基幹システムオープン化は「断捨離」から始まった
事例公開 2023年3月28日
ベイシアグループ様の約600万ステップの基幹系システムをオープン基盤に移行
動画配信 2023年1月27日
基幹システムマイグレーション成功事例 ~リライトサービス活用で短期間で安全・確実にJava移行を実現する方法~
ニュースリリース 2022年11月9日
TIS、JFEスチール仙台製造所の基幹システムのオープン化を支援
記事掲載 2022年10月27日
日経クロステック掲載
「ラスボスCOBOL」に挑んだベイシア、2万本のプログラムをいかにリライトしたか
ニュースリリース 2022年9月8日
TIS、ワークマンやカインズを展開するベイシアグループのメインフレーム基盤のオープン化を支援
ニュースリリース 2022年8月24日
TIS、UNIXサーバユーザー向けOpen COBOLモダナイゼーションを支援する「Xenlon~神龍 Lite」提供開始
お知らせ 2022年3月29日
TIS、富士通メインフレームユーザー向け「脱メインフレームアセスメントキャンペーン」を実施
ニュースリリース 2021年6月3日
TISと日本IBM、メインフレームのモダナイゼーションで協業

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更新日時:2024年3月19日 15時36分