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API活用の投資対効果とは?(①コスト削減編)

本コラムでは、API導入による業務効率化やサービスリリースの迅速化など、具体的なコスト削減のメリットについて詳しく解説していきます。
※以下のコラムでは、API活用による売上拡大の観点でオープンイノベーションの推進やAPIエコノミーの形成などについて解説しておりますのでご参考にしてください。
API活用の投資対効果とは?(②売上拡大編)

APIは“投資対効果”で評価する

支出に対する利益の割合を示す指標として費用対効果と投資対効果があります。

費用対効果(Cost Performance)は、特定の費用に対してどれらかの効果が得られたかを示す指標です。
新しい設備を導入するために支出に対して、その設備から得られる利益の割合を示す等、短期的な効果を評価する際に重視されます。
投資対効果(Return on Investment)は、投資した額に対してどれだけの利益を上げられたかの割合を示す指標です。
投資額に対して、一定期間に得た収益の割合を示すため、長期的な効果を評価する際に重視されます。

API活用においてはどちらの指標で評価すべきでしょうか?

費用対効果と投資対効果の主な違いは、評価する期間と目的にあります。
API活用は、特定の組織やシステムを起点としてスモールスタートさせる傾向が強いですが、API導入した効果を確認した上で「オープンイノベーションの促進」や「新規ビジネスの創出」などの事業戦略に基づいて長期的にAPIの数や活用領域を拡大させていくことになります。
そのため、API活用の効果を評価する際には、長期的な取り組みを想定した投資対効果の観点で評価していくことになります。

API活用の投資対効果を向上させる

API活用に限らず、投資対効果を向上させるには、以下の方法が効果的です。

  1. 効果的なマーケティング活動を行う
  2. コストを削減する
  3. 売り上げを伸ばす

API活用の有識者インタビューや数多くのAPI活用に関するお客様からのご相談内容から、API活用の目的や取り組み内容は以下のように紐づけられると考えています。

オープンイノベーションの推進やAPIエコノミーの形成など、組織がAPI公開を通じて顧客に価値を提供し、対価を得る「新たな収益源の創出」に注目が集まっています。
一方で、API活用によって社内業務の高度化・効率化を図り、収益や財務面での貢献を目指す活用方法も多く取り組まれています。

API活用によるコスト削減の具体的な方法

APIを導入することで、業務プロセスの自動化やデータ連携の効率化を図り、コスト削減を目指す企業が増えています。
特に、複数のシステム間でのデータのやり取りをスムーズにすることで、手作業の削減やエラーの減少が期待されます。

API活用ユースケース①:データ連携の自動化

APIを利用することで、異なるシステムのデータ連携を自動化できます。
これにより、手作業でのデータ入力や転送が不要となり、システム操作や人的ミスを減らすことができます。
また、リアルタイムでデータが更新されるため、最新の情報を常に利用できるようになり、余計な更新作業も不要となります。

API活用ユースケース②:システムの統合

APIを活用することで、複数のシステムを統合することができます。
これにより、システム間のデータの一貫性が保たれ、複数のシステムが持つ情報を一元管理することが可能になります。
さらに、UIの統合によって管理業務の効率化が図られ、社内システムの利便性も向上します。

API活用ユースケース③:生成AIの活用

生成AIを活用することで、業務プロセスの自動化や効率化が図れます。
例えば、生成AIを利用して顧客対応の自動化やデータ分析の迅速化を行うことで、人的リソースの削減と業務効率の向上が期待できます。
また、生成AIを活用したデータ分析により、より精度の高い予測や意思決定が可能となり、ビジネスの競争力を高めることができます。

API活用ユースケース④:システム開発・運用の生産性向上

既存のシステムにAPIを組み込むことで、開発プロセスの見直しや保守性の向上により、システム開発や運用保守に必要な時間やリソースを大幅に削減することができます。
新しいサービスを開発する際には、ゼロから始める必要がなく、既存のAPIやコードを再利用できるため、開発者は設計作業に注力でき、最終的に作業量が減り、結果的に時間とコストが削減されます。

これらのAPI活用のユースケースについては、弊社ページで公開しているダウンロード資料がございます。
ぜひ、こちらの資料も参考にしていただければと思います。

API_課題別ユースケース集はこちら

まとめ

APIの導入は、現代のビジネスにおいて重要な戦略の一つです。
APIを活用することで、業務プロセスの効率化やデータ連携の自動化が可能となり、コスト削減に大きく寄与します。
さらに、生成AIを活用することで、データ分析の迅速化や業務プロセスの自動化が可能となり、より精度の高い予測や意思決定が実現します。
これにより、ビジネスの競争力を高めることができます。

これらの方法を組み合わせることで、API導入による投資対効果を最大化し、コスト削減を効果的に実現することができます。
弊社ではAPI連携ビジネス活用サービスを展開しており、お客様のAPI活用効果を最大化するご支援を行っておりますので、初期検討段階からお気軽にお問合せください。

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更新日時:2026年2月13日 12時40分