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データベースのクラウド化に取り組む企業のリアルな状況、お話します
~全6回コラム~

クラウドの利用は今や当たり前ですが、企業においては実際にクラウド活用にどのように取り組んでいるのでしょうか。特にデータベースのクラウド化はそれほど進んでいないとの話も耳にします。このコラムでは、普段エンタープライズIT領域でベンダー動向やさまざまなユーザー事例を取材するフリーランスジャーナリストの立場で得られる情報と、日常的に顧客企業と接しているTIS担当者へのインタビューから、クラウド化に取り組む企業のリアルな状況を紐解いていきます。

<コラムコーディネーター>
谷川 耕一氏
フリーランス・ITジャーナリスト

1989年にシステム開発エンジニアとしてIT業界に。その後日本オラクルにて製品マーケティング、広告、広報担当者などのマーケティングコミュニケーション関連業務を経験。現在は、エンタープライズIT関連の記事を執筆するフリーランスのジャーナリストとして各種媒体で取材、執筆を行う。翔泳社EnterpriseZine DB Onlineチーフ・キュレーター。

#1.既存のオンプレミスのデータベースシステムは、本当にクラウド化すべきですか?

クラウドは企業にとっても身近なサービスとして浸透しています。管理面やコスト面などメリットが高いクラウドサービスですが、今回は既存のオンプレミスのデータベースシステムは、本当にクラウド化すべきかについて考えていきます。

#2.オンプレミスのOracle Databaseをクラウド化する際には、どのようなクラウドがベストな選択ですか?

第2話では、オンプレミスで利用しているOracle Databaseをクラウド化する場合に、ベストなクラウドとはどのようなものになるのかを、より具体的に考えていきます。

#3.データベースのクラウド移行を機に、Oracleからの脱却を検討してみる?でも結局はOCIに上げるのが一番良いのでは・・・

第3話はオンプレミスのOracle Databaseのクラウド化でベストなクラウドサービスについて考えてきました。第3話はOracle Databaseから他のデータベースへ移行するケースについて考えてみます。



#4.基幹系システムのデータベースは止められない! ミッションクリティカルなデータベースインフラのクラウドへの「リフト」を検討する。

第4話では、基幹系システムの止められないデータベースの移行先について考えていきます。Oracle Databaseで構築されたミッションクリティカルなデータベースインフラをクラウドへリフトするならば、やはり選択肢としてはOracle Cloud Infrastructure(OCI)しかないのでしょうか。

#5.今こそ取り組むべき!? ERPアプリケーションのクラウド化における事前検討ポイントとは

第5話では、オンプレミスで運用しているERPなどのパッケージアプリケーションをクラウド化するためには、いったいどのような点を考慮し、事前に検討しておくべきポイントは何かを考えていきます。

#6.システム管理を内製化することは正しいのか?!DX実現に向けた、クラウド化の進め方

最終話は、“クラウド化を機にIT部門の体制を内製化にシフトすることができるのか?”、“内製化の際のポイントと有効なアプローチ方法とはいったどのようなものになるのか?”をテーマに、DX実現を成功に導く重要なポイントを解説します。

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更新日時:2024年9月2日 15時26分