クラウド型経費精算システム Spendia ~建設業界~
導入事例
建設業・10,000名以上(グループ連結)
- 大規模なエンタープライズ企業での運用実績と用途適性
- 国内企業が提供するサービスである点
- 検討時点では未対応の機能でも新たに開発し実装するという柔軟なスタンス
経費精算で、こんなお悩みはありませんか?
- 一般的な経費精算クラウドでは、独自の経費規程や日当計算ルールに対応できない
- 部署やグループ会社毎の承認プロセスルールがありシステム化が難しい
- 自社運用による法制度対応・システム改修に限界を感じている
- SaaSを導入したいが導入後の社内教育やサポートが大変そう
Spendiaは経費精算に関わる建設業の特有要件にフィットします
特長
設定が柔軟で自由度が高い
現場管理費(現場の運営に必要な諸経費)として規定されている特殊な勘定科目の指定ができるなど、建設業界特有の要件に対してクラウド型サービスでありながらノーコードでカスタマイズが柔軟にできる点が特徴です。建設現場から支店へ紙の領収書を郵送する手間も不要、精算申請を書面の精算書の回付なく電子申請だけで完結することができ、ペーパレスと業務効率化を実現できます。
大手・グループ企業にも最適
本社経理部門の一極集中処理ではなく、全国の支店と建設現場の作業所ごとに拠点単位で経費申請の処理から承認まででき、階層構造で予算・実績管理の精度向上を図ることが可能です。こちらのコストセンター管理機能はSpendiaの標準ライセンスの中でご利用可能で、お客様より高く評価されています。
また豊富な経費分析や管理機能もあり、企業の支出パターンや購入行動を追跡・分析がしやすく経費管理の高度化を実現します。
日本特有業務への対応
電子帳簿保存法やインボイス制度への対応や経路検索や定期区間の自動控除、仮払申請・精算や源泉税など日本特有業務への対応が可能です。
また建設現場の作業所ごとの現場資金管理や小口現金管理機能に加え、コーポレートカードで購入した経費申請・精算処理をサポートする機能も揃えており、お客様の規定や要件に応じて選択できます。
お客様に評価いただいている機能
ワークフロー機能
経費精算以外の業務・用途において汎用的なワークフローを設定可能です。
部門・視点・プロジェクト毎の管理
プロジェクトや製品カテゴリなど企業の要件に合わせた項目で予算・実績管理が可能です。
GPS移動距離精算
スマートフォンのGPS機能を活用し、実際に移動した経路で距離精算が可能です。
Spendiaイメージ全体図
Spendiaは、申請・手配、支払・精算、分析・連携までワンストップで経費精算業務を支援します。