クラウド型経費精算システム Spendia ~大学・教育機関~

大学・教育機関に最適な経費精算クラウド
令和7(2025)年4月1日より施行される改正旅費法や私立学校法改正により、学校法人会計と監査の枠組みが大きく変わり、大学・教育機関の業務改革や一般経費・研究費管理の業務効率化、ガバナンス改革の必要性が高まっています。経費精算クラウドSpendiaは大学・教育機関の経理DXを並走してトータルサポートします。

経費精算は、誰もが行う身近な業務でありながら、どこまで経費として認められるか知らない、といった声も聞かれます。そこで今回は経費精算にスポットを当て、その仕組みと課題、解決策をひも解いていきます。

なぜ日本企業にSpendiaが絶賛されるのか。日本企業が抱える経費精算システムにおいての課題をまとめ、その課題に対するSpendiaのアプローチをお客様のリアルな声を踏まえながら解説します。
経費精算で、こんなお悩みはありませんか?
- 学部やゼミ、研究室ごとのコスト管理がうまくできていない
- 一般的な経費精算クラウドでは、独自の経費規程や日当計算ルールに対応できない
- 改正旅費法や私学法の施行による厳格なガバナンスに対応できるか不安
- 書類の印刷、領収書の管理、手書きの入力などを非効率に感じている
- SaaSを導入したいが導入後の教育やサポートが大変そう
Spendiaは経費精算に関わる大学・教育機関の特有要件にフィットし、
お客様のお悩みを解決します
特長

ガバナンスの強化
予算超過チェック、出張規程の違反チェック、承認や支払の状況把握などの管理機能や、レポート機能を標準搭載。また、階層構造でのコストセンターを管理することができるため、学部やゼミ、研究室ごとの予算・実績が把握できるようになります。
これにより、不正行為などのリスクを減らし、お客様のガバナンス強化に寄与します。

設定が柔軟で自由度が高い
大学・教育機関特有の要件に対してクラウド型サービスでありながらノーコードでカスタマイズが柔軟にできる点が特徴です。紙の領収書を郵送する手間も不要、精算申請を書面の精算書の回付なく電子申請だけで完結することができ、ペーパレスと業務効率化を実現できます。

出張や通勤に関わる経費精算業務の効率化
仮払金や出張の申請・精算を効率化し、自動計算が可能です。「駅すぱあと」や交通系ICカードとの連携により、移動経路の検索や交通費の申請が簡単に行うことができます。また、GPSによる距離精算で経費削減も可能。さらに、旅行会社や各種予約サービスとのAPI連携により、出張の申請から精算までを一括管理し、ワンストップでのビジネストラベルを実現します。
評価いただいている機能
旅行会社の出張一括手配サービスや、新幹線・航空券・ホテルなどの予約サービスとの予約・実績情報のAPI連携により、出張申請~予約・手配~出張後の精算まで、ワンストップビジネストラベルを実現します。

予算超過や出張規程違反のチェック、承認・支払状況の把握といった管理機能に加え、レポート機能を標準搭載。スマホアプリを通じて、個人や部下の費用サマリや内訳をリアルタイムでグラフ形式で閲覧可能です。

Spendiaイメージ全体図
Spendiaは、申請・手配、支払・精算、分析・連携までワンストップで経費精算業務を支援します。
