Spendia 会計フロント機能
会計関連業務では、こんなお悩みありませんか?
- 入力画面が複雑で、必要な入力項目や設定を見つけるのに時間がかかってしまう
- ERPの標準機能では独自要件や商習慣に対応できず、現場部門の運用負荷が高い
- 会計伝票は手入力のため誤入力が発生してしまう
- 不正検知は目視で行っており、申請者、確認者ともに作業負荷が高い
- 電子帳簿保存や、インボイス対応に苦慮している
そのお悩み、Spendiaですべて解決します!
会計フロントの特長
直感的に使えて伝票入力が簡単に
起票者は仕訳や科目を意識せずに入力申請が可能です。設定ベースで項目を自由に追加でき、柔軟にカスタマイズができます。
データ入力業務の効率化と電帳法・インボイス対応
標準搭載のAI-OCRを活用することで、請求書や領収書の読み取りから電子帳簿保存への一連の対応が可能です。手入力の時間とミスを削減し、法制度にも対応します。
現場・経理部門の負荷軽減
標準で実装されているAI自動検知機能で、入力ミスや整合性をチェック。さらに不正データを検知しガバナンスを向上させます。
PC・スマホ対応でいつでもどこでも、スマートに申請・承認
隙間時間に申請や承認が可能です。承認依頼通知でスムーズに業務が進みます。
様々なERPシステムと連携がスムーズ
SAPやOracleなどの標準APIを活用して連携が可能です。ERP導入の知見を持つ支援体制があり、業務面とシステム面の両方を考慮した導入支援が可能です。
トータルコストの削減
業務効率化により、申請者と承認者の作業時間を短縮し、ERPライセンスの整理が可能です。また、Spendiaの経費精算機能と併用することで、トータルコストの削減が実現できます。
会計フロントとは
レイアウト自由!各種会計伝票を作成

振替伝票などの会計伝票の標準テンプレートを用意。レイアウトの変更も自由にでき、よく使う伝票を参照して効率を上げられます。
柔軟で汎用的なワークフロー

GUIベースの直感的な操作で、自社の業務プロセスやルールに合わせた柔軟なワークフローを簡単に設定できます。
直観的に操作ができ、使いやすいUI

ユーザーの操作性を重視した画面デザインで、高いユーザーエクスペリエンスを提供します。PCブラウザでの利用も可能です。
AI-OCRによる入力サポート

生成AIによる高度な解析技術によりデータを読み取り、自動で伝票生成が可能。申請から伝票生成、承認までを自動化します。
高度なAI自動検知

生成AIのアルゴリズムを組み合わせ、経理担当者が日常業務で行う細かいチェック作業をAIが学習します。
会計自動仕訳や様々なシステムと連携

ノンプログラミングで会計自動仕訳・管理や様々な会計システムとシームレスに連携が可能です。
フロント機能の活用イメージ
各種稟議、経費・旅費精算、請求書支払、小口管理、振替申請入力などあらゆる現場の業務の効率化をサポートします。

主な連携先会計システム
- Oracle Fusion Cloud ERP
- SAP S/4HANA Cloud
- SuperStream-NX
- GLOVIA
- 勘定奉行クラウド
ケーススタディ
様々な業種・業態のお客様から会計フロントとして採用いただいています。

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機能詳細・画面イメージ | 新機能や各業務担当者別の機能の詳細と、その画面イメージを紹介します。 |
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