Spendia 入力サポート機能・外部サービス連携
経費精算に関するさまざまな入力サポート機能により、精算申請にかかる時間とストレスを軽減します。また申請に関わる時間を短縮できることで、本業の業務に集中できるようになり、生産性の向上にもつながります。
請求書AI-OCR自動入力
アップロードした請求書画像ファイルの情報をAI-OCRで読み取り、読み取り結果を反映した請求書精算伝票を作成することができます。
Amazonビジネス連携
アマゾンジャパン合同会社が提供する法人・個人事業主向けのビジネス購買専門サイト「Amazonビジネス」とAPI自動連携にて「Spendia」に注文履歴データの取り込みを行うことができるようになり、従業員の請求業務効率化や経理部門のチェック作業負荷を削減できます。
※ Amazon及びそれらのロゴは、Amazon Services LLCおよびその関連会社の商標です。
請求書クラウドサービスデータ取込
「BtoBプラットフォーム 請求書」からAPI自動連携にて請求書データの取り込みを行います。抽出条件はテナントごとに設定可能で、取り込んだ請求書データを一覧から選択し精算伝票へデータ導入し、伝票を自動で作成できます。
領収書AI-OCR自動入力
領収書をスマートフォンのカメラで撮影することにより、自動でデータ入力および費目の自動判定を行うことができます。これにより、スキマ時間を生かしたスピーディーな経費精算が可能になり、手入力による転記ミスも軽減することができます。
領収書のQRコード承認機能
領収書台紙にQRコードが印刷され、伝票データと紐付けられるようになります。経理担当者は、このQRコードをSpendiaスマホアプリから読み取ることで、即座に承認を行うことができます。
コーポレートカード連携
コーポレートカードなどとの連携により、利用実績をSpendiaへ取り込むことで手入力を排除できます。これにより、申請者の精算作業効率化や申請内容の誤り抑止とともに、経理部による申請内容チェック作業負荷を軽減できます。
経路検索・定期控除機能
「駅すぱあと」との連携により、近距離移動に関する経路検索入力・金額計算や自身の定期券区間の金額控除を実施。
また定期区間分の金額が自動的に控除されるので、申請者は定期区間分を除く料金計算を、手作業で行なう必要がなくなります。
交通系ICカード明細取込
Spendia は、SuicaやPASMOといった交通系ICカードと連携しており、スマートフォンや設置型カードリーダーで経路や金額を読み取ることが可能なため、交通費の申請や精算を手間なく行うことができます。
GPS移動距離精算
スマートフォンのGPS機能を活用することで、不正が生まれやすい自己申告ベースではなく、実際に移動した経路での距離精算が可能。また距離区分別の単価設定や最短距離との差異確認などもできるので、経費削減につながります。
出張手配・管理(BTM:Business Travel Management)サービス連携
Spendiaでは、様々な出張手配・管理(BTM:Business Travel Management)サービスとの接続によるデータ連携が可能です。
出張申請と合わせて、移動手段・宿泊先の手配が可能になると共に、出張後の精算入力を自動化し、全体効率化が図れます。
支払元口座の自動設定
支払確認処理時に、支払元口座に支払先と同一銀行の自社口座をデフォルトで指定することができます。
支払口座を同一銀行にすることにより、振込手数料を抑えることができます。
入力項目間の連動制御
すでに入力した情報に基づいて入力不要な項目の表示を自動的に制御することで、規定やポリシーに沿ったデータを自動設定できます。入力ミスの減少による入力精度の向上やコンプライアンス向上に寄与します。
ZEDI(全銀EDIシステム)対応
取引先から受領したデジタルインボイスをもとに、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークの標準仕様に対応した銀行振込データ(支払通知番号や請求書番号、振込口座・金額等情報を含む)を自動作成。受取企業が銀行振込データから取引内容を確認することが可能となるため、問い合わせ対応を削減できます。