Spendia 請求書支払
請求書支払の手入力・チェック業務を削減する機能や、仕訳・支払いなどの経理処理の負担を削減することができます。
支払依頼申請
支払依頼申請(取引先から請求書が届いた際に経理部門へ支払処理を依頼する申請)が行えます。
取引先の指定、振込手数料支払や源泉徴収税の有無の選択等を簡単に入力することが可能です。
複数支払方法の一括精算
1枚の請求書に対して手形や振込など複数の支払い方法が必要な場合、それぞれに紐づく支払い予定日を設定し、一括精算処理が可能。支払方法ごとに支払伝票を起票する必要がなくなるため、経理部門の作業負荷を軽減できます。
源泉徴収税自動計算
個人事業主との取引などで源泉徴収税を設定する必要がある場合、報酬区分(原稿料・講演料等)を選択し、取引金額を入力するだけで、源泉徴収税金額の自動算出が可能。税額の計算や手入力が不要になるため、入力ミスが減りチェックの負担も軽減できます。
請求書AI-OCR自動入力
アップロードした請求書画像ファイルの情報をAI-OCRで読み取り、読み取り結果を反映した請求書精算伝票を作成することができます。
Amazonビジネス連携
アマゾンジャパン合同会社が提供する法人・個人事業主向けのビジネス購買専門サイト「Amazonビジネス」とAPI自動連携にて「Spendia」に注文履歴データの取り込みを行うことができるようになり、従業員の請求業務効率化や経理部門のチェック作業負荷を削減できます。
※ Amazon及びそれらのロゴは、Amazon Services LLCおよびその関連会社の商標です。
請求書クラウドサービスデータ取込
「BtoBプラットフォーム 請求書」からAPI自動連携にて請求書データの取り込みを行います。抽出条件はテナントごとに設定可能で、取り込んだ請求書データを一覧から選択し精算伝票へデータ導入し、伝票を自動で作成できます。
承認フロー定義
請求書の上限金額、起票した部門などさまざまな承認フローを柔軟に定義でき、事前申請伝票(稟議書)との関連付けも可能です。
会計システムへの自動仕訳連携・振り込みデータ(FBデータ)作成
ERP導入などで実績豊富な「自動仕訳エンジン」の活用により、ノンプログラミングで仕訳管理や会計システムへの連携(API、ファイル連携)が可能です。
また、Spendiaは全国銀行協会フォーマットで振込データ(FBデータ)の作成も可能です。
支払元口座の自動設定
支払確認処理時に、支払元口座に支払先と同一銀行の自社口座をデフォルトで指定することができます。
支払口座を同一銀行にすることにより、振込手数料を抑えることができます。
ZEDI(全銀EDIシステム)対応
取引先から受領したデジタルインボイスをもとに、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークの標準仕様に対応した銀行振込データ(支払通知番号や請求書番号、振込口座・金額等情報を含む)を自動作成できます。受取企業が銀行振込データから取引内容を確認することが可能となるため、問い合わせ対応を削減できます。