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ヘルスケア事業で活用されているアプリの共通点とは?

2021/08/05

人生100年時代と言われる今日、健康的な生活行動へ意識を向ける方が増えています。そこで、手軽に利用できるヘルスケア事業アプリが多く開発されてきました。特にスマートフォン(アイフォンやアンドロイド)を活用したヘルスケア事業アプリの需要が高まっています。
本ブログでは、様々なアプリの分類とその特長を説明するとともに、それらの共通点を探っていきます。

1.ヘルスケア事業アプリを理解する

ヘルスケア事業において活用されているアプリとはどういったものなのでしょうか。JAHI(一般財団法人日本ヘルスケア協会)によると、「ヘルスケアとは、自らの『生きる力』を引き上げ、病気や心身の不調からの『自由』を実現するために、各産業が横断的にその実現に向け支援し、新しい価値を創造すること、またはそのための諸活動をいう」と定義づけています。つまり、人々が健康的に生きることを目的に作られたアプリといえるのではないでしょうか。
ヘルスケアといっても、個々人の身体状態はさまざまなため、個々の人にあった健康へ導くには、身長・体重をはじめ、運動量や検診値など、対象者のデータが欠かせません。そこでアプリを活用することが、ヘルスケア事業においては大変有用だと考えられます。

現在、ヘルスケア市場は益々活発になっています。昨今増加してきたヘルスケア事業アプリには、一体どのような種類があるのでしょうか。まずは、ヘルスケア事業関連のアプリの分類とその特長をご紹介していきます。

2.ヘルスケア事業で活用されているアプリ

①データ入力型アプリ
測定したデータを入力し、管理していくアプリです。主な項目は、身長・体重をはじめ、体組成データ(内臓脂肪率や体水分率)や食事内容、コンディション(体温や体調)、活動内容(歩数や運動時間)があげられます。「体組成計は買ってみたが、どのように利用していけばいいかわからない。」「継続的に健康管理を行いたい。」という方にとって最適な機能ではないでしょうか。必要な項目だけを選択したり、入力画面がシンプルで扱いやすかったりするなど継続利用を促進するための工夫がなされているものが多いと感じます。

②健康診断結果活用型アプリ
健康診断を行ったものの、データの管理を疎かにしてしまう状況に陥りがちではないでしょうか。ヘルスケア事業のアプリには、健診データを一元管理することができるものがあります。データを紙媒体で管理する必要がなくなるため、紙の保管コストを削減できたり、バックアップに強くなったりもします。アプリによっては、医療機関ごとに異なる単位やコード表記を統一することも可能です。生活者だけでなく企業などの管理者に、サービスを長く使ってもらうための仕組みが施されています。

③食事分析型アプリ
いつ何を食べたかという食事内容を管理するだけでなく、摂取カロリーを分析できるアプリが増えています。ダイエットや食事療法を行っている方にはおすすめのアプリです。食事内容を写真やテキストで記録し、標準値の食事カロリーを参考に摂取カロリーを計算していきます。アプリによっては、食事内容を自動で計算してくれるものもあります。AIや管理栄養士によって分析されるため、正確なデータを出力できる点や手間が省ける点で大変有用だと考えられます。
また、食事内容に対して、栄養士からのアドバイスやコメントを受けられるアプリもあります。ただ記録するだけではないため、モチベーションが維持され、その後の改善につながる効果が期待されます。

④チェックリスト型アプリ
あらかじめ用意された質問に選択肢で回答し、自動で現在の健康状態の評価を受けられる機能となります。メンタルヘルスやコンディション測定で適応されやすいタイプです。自己理解を深めると同時に、心理状態に基づく行動パターンを分析することができ、職業適性やソーシャルスタイルの診断などにも活用されています。他の型に比べ、個人情報の入力が必要最小限であることが多いため、手軽に利用できる点が特長です。

⑤配信型アプリ
動画やブログ記事などを通して、健康管理、運動促進を行うアプリです。プロのパーソナルトレーナーが監修したトレーニングメニューや、専門家による健康系の情報発信を通じて、学びを深め健康な身体の維持を目指します。週ごとで配信内容が変わったり、アップデートが頻繁に行われたりすることで、利用者にとって飽きの来ないよう、長く続けられる仕様になっています。

⑥アイフォン・アンドロイド連携型アプリ
iPhoneの標準アプリであるAppleの「ヘルスケア」では、カラダにかかわる多くの情報をトータル管理できます。iPhoneユーザーの多くの方は、当該のアプリで歩数や移動距離を測定したことがあるのではないでしょうか。Appleヘルスケアではそのようなアクティビティ状況をチェックできます。また、「睡眠」や「周期記録」といった機能もついており、必要な項目をカスタマイズしてデータを記録していくことが可能です。Androidの場合は、Google Fit(グーグルフィット)を使うことでAppleヘルスケアと類似したサービスを受けることができます。
これらは、デバイス内臓のセンサーを使ったアプリのため、精度の高さも評価されています。そのため、連動して利用することを推奨する他社開発のアプリも増加してきました。それによって、連携している外部アプリの利便性はさらに向上することが期待されます。さらに正確なデータを得るには、Apple watch(アップルウォッチ)をはじめとするスマートウォッチとの併用が推奨されています。デバイスとスマートウォッチを同期することで、より細かい活動記録を手軽に取得できます。

3.ヘルスケア事業アプリの共通点とは

ここまで、ヘルスケア事業のアプリを紹介してきました。上記で紹介してきたように、アプリの仕様は様々であり、用途や目的によって最適なアプリは異なります。
その中で、多くのアプリでは、エンドユーザーが気軽に利用できたり、継続利用できたりするための工夫が施されているという共通点が見られました。それは、健康への関心が低く、なかなか取り組みに前向きになれない生活者が多いという現状があるためだと考えます。より多くの生活者に利用してもらうために、利用のハードルを下げ、日常生活の負担にならないアプリとすることがヘルスケア事業においては重要だと考えられます。
さらに、アプリの利用者を増やしていくためには、健康に意識を向けるきっかけを得て、自分の身体についての健康度合いを自覚することが必要です。弊社が提供する「パーソナルスコア®」では3分ほどの簡易な計測で「身体年齢」を算出できるため、簡単に健康度合いを示せます。まずは、健康状態を知るというきっかけをつくりませんか。

弊社では、「パーソナルスコア®」の概要をご説明するガイドブックをご用意いたしました。こちらをご覧いただくと下記のようなことが分かります。

  • パーソナルスコアの特長
  • ご利用ステップと帳票サンプルのご紹介
  • ヘルスケア事業における活用例

本ガイドブックが、貴社ヘルスケア事業の一助となりましたら幸いです。是非ダウンロード下さい。

<参照元URL>
https://jahi.jp/about/healthcare-definition/

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更新日時:2023年1月6日 13時34分